「浮気をしてしまった!」そのとき、どうすれば心を整理できる?

罪悪感を感じる感じない

「浮気をするつもりはなかったけれど、どうしても高まる気持ちを抑えられなかった」というとき、いったいどうすれば自分の気持ちを整理することができるでしょうか?たとえ一時の気の迷いだったとしても、拭い去れないこの思い。何とか解決方法を考えなければなりません。

浮気心は、こんな風にして芽生える

恋愛時代のドキドキ感がなくなり、不満が生まれ始める

恋愛・結婚・妊娠と、人生のメインイベントが次々とやってくるときは、夫婦の関係も新鮮で確かな愛情を感じ合っています。ところが、第二子を妊娠したあたりから新鮮さは薄れ始め、夫婦の間に少しずつ隙間ができ始めます。

「スリムな夫が好きだったのに、こんなに太っちゃって、契約違反だわ!」「生き生きと働いている姿が素敵だったのに、家の中をジャージで歩いている妻を見ると、ゲンナリする」など、恋愛時代のドキドキ感がなくなって不満が生まれ始めるのも、この頃からです。

そんなときに、目の前にスラリとした魅力的な異性が現れてしまうと、つい「クラリ」ときてしまうのも、無理はないかもしれません。

思わず浮気に走ったものの、途方に暮れる

そこで思わず浮気をしてしまったものの、それからどうしていいか途方に暮れてしまう人も、少なくありません。このまま突き進んでも茨の道が待っているだけなのに、すぐには浮気相手への思いを断つこともできず、別れる決意ができないからです。

浮気が人の道に反する行為だとわかってはいても、「今すぐ止めるべきです」と言われて「わかりました。じゃあ止めます」と決心できるようなら、誰も最初から浮気などしないでしょう。いけないとわかっていながらも、気持ちを抑えられなかったからこそ、浮気に走ってしまったのです。

「今は気持ちが高ぶっている」ということを自覚する

浮気したての頃は、相手のことが何倍も素敵に見える

どんな恋愛にも急激に盛り上がる時期があれば、冷めていく時期もあります。お互いの心に火がついたときには、「もう絶対にこの人しかいない」と思い込んでしまいますが、1年も経つと少し冷静になり、3年も経てば“ただの人”に見えてくることもあるでしょう。

その証拠に、いまの結婚相手とも、最初は幸せの絶頂にあったはずです。ところがその時期を通り越してしまうと、よほどのことがない限り気持ちの盛り上がりなど起きません。「妻とリビングですれ違うとドキドキする」などという人は、どこを探してもいないはずです。

思い切って別れられなければ、少しずつフェードアウト

こうした一連の過程を冷静に考えて、「今の自分は気持ちが高ぶっている。今は浮気相手と別れたくないと思っているが、この気持ちは絶対に変わるはず」と、先を見越して考えることです。そして、「それなら今まだ傷の浅いうちに、思い切って別れた方がいいだろう」と思えれば、それに越したことはありません。

ただし気持ちがあまりに高揚しているときに無理やり別れると、昼メロの主人公のような気持ちになって、かえって火に油を注いでしまうケースもあります。自分がそのつもりでも、相手が別れを受け入れないということもあるでしょう。そのような場合は、本来であれば浮気相手とはすぐに別れるのが人道的なルールですが、浮気相手と会いながら熱い気持ちを少しずつフェードアウトさせていくという方法もあります。

具体的には、週1回会っていたのを「仕事が忙しい」などの理由で月2回に、そして月1回にと減らしていきます。そして会ったときには、「いま二人はこんな風に会っているけれど、ずっと付き合っていても未来はないよね。早く別れた方がお互いのためにいいと思う」という話を伝え、相手の気持ちが冷めるよう促すことも必要でしょう。

「フェードアウトなど性格的にできない」という人は、これはもう無理にでも別れるしかありません。そのときは身を切られるように辛いかもしれませんが、1年・2年と月日が経つうちに、「これで良かったんだ」ときっと思えるようになるはずです。

なぜ浮気をしてしまったのか、落ち着いて考えてみる

自分の気持ちを冷静に振り返ることが大切

浮気をしてしまったとき、それをただ後ろめたく感じて落ち込むのではなく、「なぜ自分は浮気をしてしまったのだろう?」ということを冷静に考えてみましょう。そうすると、「結婚して子どもが生まれ、ボクは仕事に、妻は育児に忙しくて、お互いただのパパとママになってしまっていた。でも、会社に行くと独身時代の妻のように美しい女性がいて、その一人に慕われていることがわかり、ついフラッとその気になってしまった」などとこれまでの経緯を振り返ると、浮気に至った理由が明確になってきます。

夫婦の関係にすき間風が吹いていたなら、その修復を

浮気する人の多くは、自分のパートナーに対して何らかの不満があり、そこにすきま風が吹いていたために浮気に走ってしまいます。「妻に女性としての魅力がなくなったから」「夫が私に関心を示してくれなくなったから」といった具合で、パートナーに足りないものを補てんするかのように、浮気相手で心の穴埋めをするのです。

中には浮気相手と自分がソウルメイトであるかのように感じ、離れられない絆で結ばれる場合もありますが、そうした浮気はけっして多くはありません。多くの夫婦は、お互いの関係を見つめ直すことで、“元のさや”に収まることができるのです。

浮気がいかにリスクの高い行為かを、検証してみる

会社を辞職に追い込まれたり、多額の慰謝料を請求されることも

「浮気がやめられない」という気持ちが強い人は、それをクールダウンさせるためにも、インターネットなどで浮気が人生の破綻を招いた人の事例を検証してみましょう。たとえば「浮気 人生 破綻」といったキーワードで検索すると、いくつも恐ろしい事例が出てきます。

たとえば部下との不倫が発覚して、会社を辞職に追い込まれる夫もいれば、道ならぬ恋がバレて夫から離婚させられる妻もいます。「たかが浮気」とタカをくくっていたら、妻から多額の慰謝料を請求されて、あわてふためく夫もいます。

誰もが浮気をしている最中は、夢中になって周囲が何も見えないのですが、後から大きなしっぺ返しを受けてハタと目が覚めるのです。このまま浮気を止められなければ、それは自分自身の明日の姿となるかもしれません。

夫婦の関係を、あらためて見直してみる

浮気をしてしまう原因のほとんどは、夫婦関係がうまくいっていないことが発端となっています。夫婦がお互いを慈しんで仲睦まじく暮らしていれば、そもそも他の異性の入り込む隙などなかったのです。

「浮気をしてはいけない」という自分自身の認識が深まった時点で、あらためて夫婦の関係を見つめ直し、どうすればいい関係が築けるかを考えてみましょう。たとえば「妻が身なりを構わなくなって、女性としての魅力がなくなった」と思っているなら、自分自身はどうでしょうか?常に自分磨きをして、独身時代のような魅力を保持しているでしょうか?もし「そうではない」と思ったら、まずは相手を許し、自分自身が変わることから始めることです。

結婚は、幸せな夫婦生活へのパスポートではありません。常にお互いが上手くやっていく努力をしなければ、離婚してしまうことも十分あり得るのです。特に女性が働きながら子育てをする時代となった今は、紙切れ一枚で別れるのも昔よりずっと簡単でしょう。

そうならないためにも、日頃から夫(妻)との関係を意識して、一緒に幸せを築く努力をすることが大切です。

都道府県から離婚弁護士を探す
北海道・東北地方 北海道青森岩手秋田宮城山形福島
関東 東京埼玉神奈川千葉茨城栃木群馬
北陸・甲信越 新潟山梨長野石川富山福井
東海 愛知静岡岐阜三重
関西 大阪京都奈良兵庫滋賀和歌山
中国・四国 広島岡山山口鳥取島根香川徳島愛媛高知
九州 福岡熊本大分宮崎佐賀長崎鹿児島沖縄
お一人で悩まずご相談を

離婚問題でお悩みなら弁護士に相談を

  • 少しでも高く離婚慰謝料を請求したい!
  • 離婚後の子どもの親権を絶対に渡したくない!
  • 離婚後の子どもの養育費を確実に受け取りたい!
  • 財産分与でトラブルになっている。
  • 不倫がばれて、高額な慰謝料を請求されている。
  • 離婚はしないで、浮気相手に慰謝料を請求したい。
離婚問題で評判の良い弁護士を探す
弁護士へ相談することに不安が残る方へ
離婚慰謝料は弁護士に相談するべき?
不倫が原因で離婚した場合の慰謝料
離婚を弁護士に相談した場合の費用
離婚の際に子どもの親権を渡さない方法
離婚の財産分与を弁護士に相談すべき理由
離婚後の子どもの養育費はどうなる?

離婚弁護士相談広場は、離婚調停や財産分与でお悩みの方のための情報ポータルサイトです。離婚関連のコンテンツを掲載し、皆様のお役に立てるWEBサイトを目指しております。納得のいく解決を迎えるためには弁護士に相談し、介入してもらうことでその後のトラブルが防げ、円満解決できる可能性が高まります。

離婚問題で評判の良い弁護士を探す
【運営】株式会社Agoora 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南4-7-1-302 TEL:03-5929-7575
© 2014 Agoora.inc.

TOP