【厳選掲載】離婚問題に強い弁護士ランキング

石川県の離婚に強い!評判の良い弁護士

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石川県の離婚問題について知る

石川県の離婚件数は年間1,708件で全国で少ない方から11番目

厚生労働省が発表している「人口動態調査」のデータを見ると、石川県の2014年の離婚件数は1,708件で全国では少ない方から11番目でした。ただ、北陸地方の3県の中では、もっとも多い数字になっています。これは他の富山県、福井県の離婚件数が低いからでしょう。石川県の過去の離婚件数の変化を見てみると、1970年は955件でした。1975年には1,000件を超えるようになります。そして、2000年には2,036件に増えています。この2000年は全国的に離婚が増加した年です。石川県ではその後は減少し、2,000件を下回っています。

石川県の離婚率は1.49で全国で低い方から7番目

人口1000人当たりの離婚率のデータによると、石川県は1.49で全国では7番目に低い数字です。全国でもっとも離婚率が低いのは、同じ北陸地方の富山県で1.34となっています。また、福井県も低く、全国では5番目に低い結果が出ています。ただ、石川県が決して高いわけではなく、全国の中ではかなり低い数字です。北陸地方は離婚をする人が少ないということを物語っています。
石川県の婚姻率と離婚率の推移
人口1000人当たりの婚姻率を見てみると石川県は4.7となっています。北陸地方の中でもっとも婚姻率が高いのは福井県で4.8、もっとも低いのは富山県で4.3という結果でした。3県とも全国平均の5.1よりは低い数字になっています。石川県の過去の婚姻率は1970年が高く、9.8もありました。これは現在の2倍近い数字です。婚姻数を見てみると、当時は約9,800件もあり、2014年の5,370件の2倍近くあります。ただ婚姻率はその後は低下していき、1985年には6.0を下回っています。近年では2000年に5.9とやや高くなりましたが、その後は減少していき、2012年からは5.0を下回るようになりました。
全国平均をはるかに下回る離婚率
一方、離婚率は1970年は0.96と低い数字です。しかし、1975年には1.05となり、その後は少しずつ上昇していきます。2000年は1.73と高いデータが出ています。この2000年は全国的にも離婚率が高く、全国平均は2.1となっています。石川県はそれよりも低い結果で、その後も一度も2.0を超えることはありませんでした。石川県では婚姻率は全国平均よりはやや低い結果ですが、離婚率は全国平均よりもかなり低いために、結婚した人があまり離婚しないのではないかと考えられます。

石川県の協議離婚は1,422件で83%

離婚件数を離婚種別で見てみると、石川県の協議離婚の件数は1,422件で、全体の離婚件数の約83%となっています。全国平均の87%と比べると、協議離婚が占める割合が低いようです。石川県内の調停離婚は226件で約13%で、こちらは全国平均の10%を上回っています。なお、和解離婚は36件、判決離婚は22件、審判離婚が2件あります。

同居(結婚)期間が10~20年の夫婦の離婚が多い

石川県内の全離婚件数の内訳を見てみると、同居(結婚)期間が5年未満は545件で約32%を占めています。同居5年未満の離婚が多いのは全国的な傾向ですが、5~10年が361件、さらに10~15年が257件、15~20年が203件というケースが多いのが目立ちます。特に5~15年で離婚する人は子どもが2人いるケースが多くなっています。ただ、結婚25年以上という熟年離婚は少ないというデータも出ています。
協議離婚の傾向
協議離婚の内訳を見てみると、同居5年未満で子どもがいない夫婦が221件でもっとも多くなっています。次に多いのは子どもがひとりで同居5年未満のケースです。その次は子どもが2人いて同居5~10年のケースで108件あります。また、子どもがいないケースは同居期間に関わらず一定数いることがわかりました。子どもがいない夫婦での離婚は話し合いで結論が出やすいということが言えます。
調停離婚は子どもがいるケースが圧倒的に多い
石川県は調停離婚の比率が高いのですが、その内訳は子どもがいないケースは49件、子どもがひとりのケースが91件、子どもが2人のケースが65件、子どもが3人のケースが21件となっていて、子どもがいる場合が圧倒的多数になっています。中でも多いのは、子どもがひとりで同居5年未満のケースです。また、子どもがいて同居5~10年の時期も調停離婚が増えています。子どもがいることで話し合いがもつれるということがわかります。

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