モラハラで離婚したい【夫のモラハラを見抜く10のチェック法】

モラハラ

モラハラを見抜くポイント①
モラハラ夫は、結婚してから態度が豹変する

恋愛時代は優しい人、結婚してからは怖い人

夫との恋愛時代と、結婚直後のことを思い出してみましょう。あなたと交際中は、とても優しくて紳士的な夫ではありませんでしたか?それが結婚をしたとたんに態度が変わり、妻の悪口を言ったり横柄な態度をとったりするようになったなら、モラハラ夫である可能性があります。

まさに「釣った魚にエサはあげない」状態です。恋愛関係にある内は逃げられてしまう可能性があるので優しく振舞いますが、いったん夫婦になってしまえば、離婚さえしなければ逃げられることはありません。

それをいいことに、結婚後は妻をなじったり逆に無視したりと、やりたい放題です。身体の暴力ではなく、言葉の暴力なので、証拠が残らないということも拍車をかける要因です。こうしたモラハラ夫の豹変ぶりに耐えられず、離婚した妻も少なくありません。

モラハラを見抜くポイント②
モラハラ夫は、周囲から「優しくていい夫」と思われている

外にいるときの態度と、家の中の態度が違う

モラハラ夫は、あなたに対しては横柄な態度をとっても、「周囲からは“優しくていい夫”と思われたい」と強く願っています。そのために外では完璧に自分を装い、常にニコニコと温和な態度で人に接し、けっしてスキを作りません。

ところが、家に帰って人の目線がなくなったとたん、温和な人柄はどこへやら。ムスッとした顔で妻をなじりバカにする、別人のようなモラハラ夫が、そこにいます。そのことを誰かに打ち明けて愚痴をこぼしても、外での夫の態度を信じ切っている周囲の人は、信じてくれないでしょう。

そんな二重人格の夫と、あなたが「どうしても離婚したい」と思ったとしても、何の不思議もありません。

モラハラを見抜くポイント③
モラハラ夫は妻に暴言をはき、見下すような態度をとる

妻を下に見ることで、自分の優越感を満足させるモラハラ夫

「お前は何をやってもダメだなぁ」「なんて役に立たない女なんだ」といった暴言をはき、妻を見下すような態度をとることが、モラハラ夫は大好きです。妻を下に見ることで自分の優越感を満足させ、逆に妻の自尊心を失わせることで、家という檻の中から出られないようにするのです。

このような暴言をずっと浴びせ続けられると、妻の心は次第に追い詰められ、「何もかも私が悪いのだ」と自分を責めるようになります。そうなってしまう前に、一日も早く夫がモラハラだということに気付き、マイナス感情から解き放たれることが大切です。離婚や別居も、視野に入れる必要があるかもしれません、

モラハラを見抜くポイント④
モラハラ夫は、長期間にわたって妻を無視する

気に入らないことがあると、何日でも黙り続けるモラハラ夫

モラハラ夫は、自分の思い通りに妻を動かしたいと思っています。ところが、妻は夫の言うことを聞く人形ではないので、当然口ごたえをしたり、不快な態度をあらわにしたりします。そこでモラハラ夫がどうするかというと、「無視」を決め込むのです。

その無視はある日突然訪れ、1日では終わらず、数日から数週間に及ぶこともめずらしくありません。人間にとって一番辛いことは、いじめられたり怒られたりすることではなく、無視されることです。その一番辛いことを何日間もやられ続けられるのですから、妻はたまったものではありません。

こうしたモラハラ夫の無視が何度となく続くようであれば、離婚や別居を考えたとしても、無理はないでしょう。

妻は自分を責めずに、今後どうするかを真剣に考えることが大切

またモラハラ夫は、妻が何もしていなくても、不機嫌な態度をとったり無視を決め込むことがあります。そのときに「なんでそんなことされなきゃいけないの?」と抵抗する妻なら、夫のモラハラから脱出することもできるでしょう。離婚や別居をするための準備も、自力で行えるかもしれません。

心配なのは、「自分が悪いのかもしれない」と思って自分を責めてしまう妻です。もしもそんな風に考えている人がいたら、あなたは悪くありません!一日も早く夫がモラハラだということに気付いて、離婚するなり別居するなり、自分の心を守る方法を考えることです。

どうしてもモラハラ夫から離れられない事情がある場合は、たとえ夫が無視をしても放っておくこと。そして自分からけっして話しかけたり、機嫌をとったりせず、「ごめんなさい」などと謝る必要もありません。ひたすら家庭内別居に徹することです。

モラハラを見抜くポイント⑤
モラハラ夫は、妻を束縛しようとする

自分の見ていない場所で、妻が他人といることが許せないモラハラ夫

モラハラ夫は、妻を自分のものにしたいという願望が強く、常に妻の行動を監視して束縛しようとします。「友だちが遠方から出てくるから、明日は遊びに行ってもいいかな?」と妻がお願いしても、「主婦なんだから、家のことを優先しろ」と束縛してみたり。自分の見ていない場所で、妻が他人と一緒にいることが、どうしても許せないのです。

なぜなら、モラハラ夫にとって妻は手と手を取り合って生きていくパートナーではなく、自分の支配下にいる人質のようなものだからです。そんな夫と一緒に暮らし続けるか、それとも離婚や別居を考えるかは、あなた次第。ただ、一緒に暮らし続ける限り、この状態が継続することはほぼ間違いありません。

モラハラを見抜くポイント⑥
モラハラ夫は、どんなに妻ががんばっても文句を言う

重箱の隅をつつくように、妻に文句を言うモラハラ夫

モラハラ夫は良い妻になってほしくて文句を言うのではなく、文句を言いたくて言うだけなので、妻がどんなにがんばろうが状況は変わりません。たとえば掃除をサボっていると「だらしない。妻として失格だ」と言い、掃除をすると今度は「掃除の仕方がいい加減だ」と文句を言います。

“重箱の隅をつつくように”というのは、モラハラ夫のためにあるような言葉でしょう。妻をいびってさげすんで、シュンとするところを見たいのですから、妻がどんなに家事をがんばったところで意味はありません。

もし夫のそんな態度にあなたが傷ついているとしたら、とにかくムキにならないことが大切。そして「勝手に言っとけ」ぐらいの気持ちで、夫を放っておくことです。そして、モラハラ夫の言葉の暴力から身を守るためには、いずれ離婚や別居も考えなくてはならないかもしれません。

モラハラを見抜くポイント⑦
モラハラ夫は、何か不都合なことがあると人のせいにする

「自分は悪くない」と、責任を人に擦り付けるモラハラ夫

モラハラ夫は、何か自分に不都合なことがあると自分からはけっして謝らず、人のせいにしようとします。なぜなら、「自分は正しい」「こんなことになったのは〇〇のせいだ」という思考回路が変わらないからです。

もしもあなたが「離婚したい」と切り出したとしても、モラハラ夫はけっして自分の非を認めることはないでしょう。モラハラ夫に謝罪を求めるのは、ほとんど無理な話です。

モラハラを見抜くポイント⑧
モラハラ夫は、「自分は他人よりも優れている」と思っている

うぬぼれが強く、自分を過大評価しているモラハラ夫

モラハラ夫はうぬぼれが強く、自分を必要以上に大きく見せようとしたり、大げさな自慢話をして人の気を引こうとします。
モラハラ夫には、“自分は人とは違う”という変な思い込みがあります。そして「自分はこんなにすごいのに、周りの奴らはバカだから理解できない」と、不満をかかえています。その不満の矛先は、結局妻に対するいじめや暴言となってしまうのです。

そんなモラハラ夫との生活に疲れ果てたときは、自分の気持ちが大爆発する前に、離婚や別居ということも考えた方が良いかもしれません。

モラハラを見抜くポイント⑨
モラハラ夫は、他人に厳しく自分に甘い

妻に文句を言うわりには、自分に文句を言う人を許さないモラハラ夫

モラハラ夫は、妻の行動を束縛したり、家事のいい加減さをののしったりするわりに、自分自身は自由で「誰にも文句は言わせない」と思っています。他人に厳しく、自分に甘いのが、モラハラ夫の特徴なのです。

また、モラハラ夫の妻は得てして真面目で責任感が強いので、「自分さえ我慢すれば」とモラハラ夫の言いなりになってしまいがちです。でも、我慢にも限界があります。どうしてもモラハラ夫との結婚生活が続けられないと思ったときは、離婚や別居という選択肢も視野に入れましょう。

モラハラを見抜くポイント⑩
モラハラ夫は、とても嫉妬深い

妻をとことん束縛したい、モラハラ夫

モラハラ夫はとても嫉妬深いので、妻には自分のことだけを見ていてほしいと思っています。これが24時間勤務の家政婦さんなら、それもできるでしょうが、妻は家政婦ではないのでそんなことはできません。自分の洋服を買いに行ったり、仲間と会っておしゃべりしたり、その中には男友だちだっていることもあるでしょう。

ところがモラハラ夫にとって、それは絶対に許せない行為です。できる限り束縛をして、妻が人と接触しないよう努力をします。そんなモラハラ夫とは、話し合って解決することは無理でしょう。なぜなら、これは気持ちの問題ではなく、モラハラ自体が病気の一種だからです。

モラハラ夫との離婚を考えるなら、まずは弁護士に相談を

「モラハラ夫と一日も早く離れて暮らしたい」と考えている人もいるでしょう。そのときは、まず離婚問題に強い弁護士に相談するのが、ベストの方法です。

当サイトでお住まいの地域を選び、その中から離婚問題に強く、評判の良い弁護士をいくつかピックアップしましょう。そして何人かの弁護士から法律相談を受けた上で、一番相性の良い弁護士に依頼することをお勧めします。

モラハラ夫との離婚は、慰謝料請求の対象になりますが、妻がいきなり家を飛び出したりすると離婚の際に不利になることもあります。まずは一日も早く弁護士に相談し、プロの目から離婚する際の的確なアドバイスをもらいましょう。離婚問題解決への糸口も、見えてくるはずです。

夫のモラハラに関するまとめ

10のモラハラチェック項目のうち、あなたの夫はいくつ当てはまったでしょうか? 当てはまる項目が多い場合は、「もしかしたらモラハラかも」と疑った方が賢明です。

もしも夫がモラハラだとわかった場合、残念ながらモラハラの性格は、ほとんど変わることがありません。このまま我慢して一緒に暮らし続けるか、それとも離婚して新しい人生をやり直すか、じっくり考えてみることも必要かもしれません。

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