モラハラで離婚したい【モラハラと夫婦喧嘩の違いを明白に】

モラハラ

モラハラの加害者は自己愛的な変質者

モラハラというのは精神的な暴力です。フランスの精神科医マリー=フランス・イルゴイエンヌはモラハラの加害者を自己愛的な変質者とし、被害者を攻撃する方法として次のように述べています。

  • 相手の考えを嘲弄し、確信を揺るがせる。
  • 無視する。
  • 人前で笑いものにする。
  • 他人の前で悪口を言う。
  • 釈明する機会を奪う。
  • 相手の欠陥をからかう。
  • 不愉快なほのめかしをするが、それについての説明をしない。
  • 相手の決定に疑いをはさむ。

一方、加害者にとっての理想的な被害者は、良心的で罪悪感をもちやすい、まわりの人々に献身的に奉仕するが、他人からはあまり奉仕を受けないタイプとしています。

モラハラは夫から妻に対してだけでなく、妻から夫に行われるケースも少なくありません。

加害者はモラハラの事実を認めません

モラハラの厄介なところは加害者は自分がモラハラをしていることを絶対に認めようとしないということです。たとえば、浮気などの場合、決定的な証拠を相手に突きつければ相手も認めざるを得ませんが、モラハラはそうはいきません。「あなたはモラハラをしている」と言ったところで「お前が間違っているから教育してやってるだけだ!」とさらに暴言を浴びせられるだけです。

モラハラをする配偶者が変わってくれることを期待するのは無駄です。間違っているのはすべて相手のほうであり、自分が間違っているとは微塵も思っていないからです。自分の心が壊されていまう前に離婚を考えたほうがいいでしょう。

モラハラを理由として離婚するには

配偶者からのモラハラで離婚裁判を起こす場合、「婚姻を継続しがたい重大な事由」として申し立てることになります。

配偶者からDVを受けている場合、その様子は第三者も具体的にイメージできますが、モラハラの場合、第三者がイメージしづらいので具体的に説明しなくてはなりません。たとえば、「おまえのようなクズは生きている価値がない」など相手に言われた言葉を具体的に挙げていきます。

モラハラをするタイプの人間でなくても、喧嘩などで感情的になっているときは「バカ!」だの「アホ!」だのと暴言を吐くことはあります。その場合はある程度は許されるのではないかというのが社会通念上あります。ですので、モラハラではなくただの夫婦喧嘩と判断されると離婚は認められなくなってしまいます。それを防ぐ方法として大切なことは

暴言を吐かれたときの状況を具体的に詳しく説明する

たとえば、料理の味付けが濃い、箸の並べ方が悪い、床にゴミが落ちている、おかえりの言葉がない、などの些細な理由で「死ね!」などの暴言を吐かれたというように具体的に説明すれば、ただの夫婦喧嘩とは判断されなくなるでしょう。

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