新日本パートナーズ法律事務所

下記の情報は2024年03月05日時点での情報です

住所 〒102-0083 東京都千代田区麹町4丁目5番地KSビル2階
アクセス方法 東京メトロ有楽町線「麹町駅」2番出口から徒歩1分
東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」2番出口から徒歩6分
JR中央線「四ツ谷駅」麹町口から徒歩7分
※ 1階の「セブンイレブン」が目印です

その他の東京都の離婚に強い弁護士

新日本パートナーズ法律事務所の強みと特徴

麴町駅から徒歩1分の便利なアクセス

離婚および男女問題に確かな実績をもつ弁護士

千代田区麹町にある「新日本パートナーズ法律事務所」は、東京メトロ有楽町線・麴町駅から徒歩1分の場所にある弁護士事務所です。半蔵門駅や四ツ谷駅からも徒歩6~7分圏内と近く、アクセスは非常に便利です。

所属弁護士の初澤寛成と池田康太郎は、ともに都内の大手法律事務所を経て、2017年4月に当事務所を開設。いずれも離婚および男女問題には豊富な実績があり、男性・女性を問わず多くの案件を手掛けてきました。

中でも、不倫・浮気に関する「慰謝料請求を受けた側」の方からの相談例は最近増えており、多くの案件を手掛けています。付き合っていた相手の配偶者から、突然高額の慰謝料請求をされたり、法律事務所名義の内容証明郵便が届いて慌ててしまう方は少なくありません。そうした場合には、早めに当事務所までご相談ください。

慰謝料を請求されても慌ててはダメ

本当に支払う必要があるのかどうかを見極める

慰謝料請求をされた際の対処として、不倫・浮気を認めずに「支払う義務がないと主張して支払いを拒否する」ケースと、不倫・浮気を認めて「支払うことには応じた上で、減額交渉する」ケースとがあります。

なにも慰謝料を請求されたからといって、必ず支払わなければならないということはありません。まずは、本当に支払う必要があるものかどうかを見ていく必要があります。相手側の言い分や証拠の確度を慎重に検討しつつ、支払いを免れるためにどう反論・反証していけばよいか、当事務所の弁護士は経験値を含めて確かなノウハウを有しています。

慰謝料の「減額交渉」はお任せを

減額につながる要素を細かく見ることが重要

一方で不貞行為についての確固たる証拠を相手側が握っていて、依頼者の側も認めている場合には、請求された「慰謝料の減額交渉」を行う必要があります。

減額交渉をする際には、状況に応じた慰謝料の相場について把握することが重要です。そもそも不倫慰謝料の金額に決まりはなく、請求額に上限はないのです。しかし、常識的な金額相場はあり、不適正な金額請求に応じる必要はまったくありません。慌てることなく、まずは弁護士に相談いただきたいと思います。

当事務所では、適正な金額相場をベースにしながら、妥協のない減額交渉を行っていきます。交渉においては、交際に至った経緯や交際期間、相手の職業や資産状況などの中から、減額につながる要素を細かく見ていくことが重要。その結果、過去には大幅な減額を実現した例を数多く有しています。

依頼者とのコミュニケーションを重視

平日夜間や土日のご連絡・ご相談も遠慮なく

また交渉については、依頼者ご自身の要望にお応えすることも重視しています。早期に解決することを最優先にされるのか、もしくは裁判までを視野に入れて徹底的に争うのか。依頼者との信頼関係やコミュケーションを大事にしながら、納得のいく成果を得られるようサポートしていきます。

当事務所は確かな交渉力と、お客様への返答は必ず24時間以内に行う「クイックレスポンス」にこだわり、平日夜間や土日でもご連絡OKの態勢を用意しています。もちろん面談も予約をいただければ柔軟にご対応。お客様の不安を解消すべく、迅速かつ的確な対応を重視していますのでいつでも遠慮なくご相談ください。

【主な解決事例】突然、慰謝料を請求されたら…

〔1〕既婚者と知らずに不貞に及び、500万円の慰謝料を請求

既婚者と知らずに不貞行為に及んでしまい、相手の奥さんから500万円の慰謝料を請求された…という20代女性からのご相談でした。突然その旨の内容証明が届き、驚いて当事務所にご連絡をいただいたのです。

ただ、依頼者は「交際相手が結婚していることを知らずに交際していた」という点がポイントでした。2人には共通の知人も全くいなかったことから、相談者は交際相手の独身だという言葉をすっかり信じて交際していたのです。そのため、突然の内容証明には、二重の意味で驚きひどく動揺して相談に来られました。

当職は、相談者に過失はないと考える旨を相手方に伝えて交渉。依頼者の方は、交際相手に騙された結果なので多額の金額は支払いたくないが、裁判になって長引くのも嫌なので、少額であれば支払って早く終わりにしたい…というご意向でした。

その結果、解決金として10万円を支払うという内容で示談が成立。その10万円についても交際相手に対して内容証明で求償したところ、交際相手は素直に非を認めて依頼者に謝罪し、弁護士費用も含めて支払ってくれたため、依頼者は持ち出しなしで解決に至りました。

〔2〕突然300万円の慰謝料を支払えという通知書が…

30代男性が弁護士から高額な慰謝料請求を受けた事例で、不貞相手の御主人の代理人弁護士より、高額な慰謝料請求の内容証明が届いて相談に来られました。既婚の女性と不貞関係にあったところ、突然300万円の慰謝料を支払えという内容の通知書を受け取って驚いて当事務所にいらしたのです。

相手方代理人は当初、不貞行為により婚姻関係は破たんしたので慰謝料額は妥当だと主張してきました。状況に疑いをもった当職は、確かな証拠の提出によって婚姻関係が破たんしていることを明確にしない限り、請求金額には応じられないと強気のスタンスで交渉。結果的に、相手側が「離婚しないことになった」と、50万円の慰謝料と謝罪文の交付があれば示談に応じると折れてきて解決することができました。

弁護士が入って慰謝料請求をしてくる場合、最初は相場よりも高めの金額で請求してくることがほとんどです。不貞の事実があったとしても裁判相場以上の慰謝料を支払う必要はありませんから、慌てずにご相談いただければ幸いです。

新日本パートナーズ法律事務所からのアドバイス

信頼できる探偵事務所とも連携、離婚に関する相談は何でもOK

当事務所では慰謝料請求に関する相談のほかに、あらゆる離婚の問題について、確かなノウハウをもとにした親身なサポートを心がけています。お客様のお話にじっくりと耳を傾け、納得のいく解決につながるようベストを尽くします。

また当事務所では、日頃から懇意にする信頼できる探偵事務所があり、過去には離婚の慰謝料請求に関する書籍を共著で執筆したこともあります。そうした経験を通じて、慰謝料請求に対する対応や、示された証拠の精査についても高いノウハウを有しています。いつでも遠慮なくご相談ください。

所属弁護士

池田 康太郎(いけだ こうたろう)

登録番号 No.37114
所属弁護士会 第二東京弁護士会

初澤 寛成(はつざわ ひろまさ)

登録番号 No.36669
所属弁護士会 東京弁護士会

アクセス

東京都千代田区麹町4丁目5番地KSビル2階

〒102-0083 東京都千代田区麹町4丁目5番地KSビル2階

事務所概要

事務所名 新日本パートナーズ法律事務所
代表者 初澤 寛成・池田 康太郎
住所 〒102-0083 東京都千代田区麹町4丁目5番地KSビル2階
受付時間 平日・土日 9:30〜19:30
定休日 祝日
備考