ルピナス法律事務所

下記の情報は2022年07月04日時点での情報です

住所 〒176-0001 東京都練馬区練馬1-6-15 ヴィオスネリマ203
アクセス方法 練馬駅西口から徒歩1分

その他の東京都の離婚に強い弁護士

ルピナス法律事務所の強みと特徴

練馬駅から徒歩1分の便利な立地

想いや事情に丁寧に向き合い問題を解決

練馬駅から徒歩1分の便利な場所にある「ルピナス法律事務所」の代表弁護士・斎藤純一です。弁護士登録のあと都内の法律事務所に勤務し、数多くの離婚問題を扱ってきました。一口に離婚問題といっても、それぞれの事案の背景には、依頼者の方一人ひとりの事情や想いがあります。その一つひとつに丁寧に向き合う弁護活動を心がけています。

相談の際には、ご自身が「どうされたいか」という想いをじっくりと聞き、お気持ちに寄り添うことを大事にしています。そして問題の解決に至り、依頼者の方から「頼んでよかった」との言葉をいただいたときが弁護士として一番うれしい瞬間です。

当事務所では、まずはお電話をいただき、ご相談の内容をそこである程度お聴きしています。その際の相談料は初回無料でお受けしていますので遠慮なくご連絡ください。面談は予約をいただければ、土日祝でも柔軟にご対応しています。いつでも気軽な気持ちでいらしていただければ幸いです。

離婚問題は感情のもつれで深刻化しがち

当事者間での交渉は避け、早めに弁護士に相談を

離婚に関する問題はお互いに感情的になりやすく、深刻化、長期化することが多々あります。弁護士に依頼すると、当事者間の争いを法的に客観的に分析することができ、感情のもつれによって話が進まない…ということが避けられます。

そして離婚の際には、親権、養育費、面会交流、財産分与、慰謝料、年金分割など多くの複雑なことを取り決める必要がありますが、ご自身で相手と直接交渉し、それらの大事な事柄を決めていくのは難しいものです。離婚することを決めた際には、早めに弁護士に相談いただくことをおすすめします。

離婚には協議・調停・訴訟の流れがある

依頼者の利益を最優先に、早期の解決を目指す

離婚をする場合、裁判所をとおさず夫婦間の話し合いによる協議離婚を目指すのか、裁判所での調停を申し立てるのか、といった選択を考えることになります。当事務所では、依頼をいただいた時点での状況やご要望、今後の見通しなどを勘案しながらアドバイスをご提供。状況に応じた適切な手続きを選択し、依頼者が最も利益を得られる方向で話し合いを進めます。

協議離婚(裁判所を通さない夫婦間の話し合いによる離婚)の場合、当事者だけでは感情的になりがちですが、弁護士が間に入ることにより、冷静に話し合いを進めることができ、早期に離婚が成立することがあります。

離婚調停の場合も、弁護士は、依頼者の主張を論理的に調停委員に伝えますので、調停委員も適切で迅速な判断がしやすくなり、短期間で離婚が成立する可能性が高くなります。そして離婚訴訟となると、専門家でなければ対応できないことが多々ありますので、当事者だけでは訴訟を進めていくのは困難です。弁護士は依頼者の利益を最優先に考えて、問題の早期解決のためにベストを尽くします。

離婚調停で弁護士を代理人につけるメリットは?

相手方を説得しやすく、調停を有利に進めることが可能に

離婚協議を進めようとしたものの、金銭的な条件で争いになっている場合や、相手が離婚に応じないときには離婚調停での解決を考えます。離婚調停は調停委員が両者の間に入り、合意を促していく場ですが、ご自身だけでは言いたいことが十分に伝わらず、いつの間にか不利な状況になっている…ということがあり得ます。

その点、弁護士が代理人としてついていれば、法的な観点を踏まえて依頼者の主張を調停委員に伝えることができるため、相手方を説得しやすく、有利に進めることができます。

また、調停の申立てにあたっては、申立書や進行に関する照会回答書、事情説明書などの様々な書類を提出する必要があります。弁護士に依頼すれば、これらの書類の作成をすべて任せることができ、調停のスケジュールの調整も弁護士がしますので、依頼者は決められた日に裁判所に行くだけで済みます。精神的な負担も大きく軽減できますから、早めに弁護士にお任せください。

離婚に際して重要な「お金の問題」

財産分与・慰謝料・養育費で損をしないために…

離婚において決めるべき金銭の条件には、財産分与や養育費、慰謝料など、離婚後の生活を考える上でも大事な事柄が多くあります。特に財産分与は不動産が含まれるときなど、弁護士の経験やノウハウによって、得られる金額が変わってくることがあります。当事務所では不動産が財産分与の対象になるような案件を数多く手掛けています。財産の正確な把握を進めるためには、離婚問題に確かな実績をもつ弁護士に依頼されるのが望ましいでしょう。

また相手側に不貞行為がある場合には、慰謝料が請求できる可能性があります。この場合、「論より証拠」ということわざがあるように、証拠の存在が極めて重要になります。確度の高い証拠を集める際、弁護士に依頼すれば、信頼できる探偵会社などを紹介してもらうこともできます。また、依頼者自身で収集できる証拠も多くあり、そうしたアドバイスも当事務所でご提供することが可能です。

養育費については、家庭裁判所が定めた算定表がありますが、個別の養育事情があるなら、もちろん修正要素を主張し請求することは可能です。養育費は離婚後の長きにわたって相手方に支払ってもらう大事なお金ですから、調停調書としてまとめるのはもちろん、協議離婚の場合にも離婚協議書を公正証書にして法的強制力を持たせておくことが重要です。こうした点でもどうぞ弁護士にお任せください。

子どもの問題は人生に関わる大事なテーマ

親権・面会交流の獲得に最善を尽くしてご対応

当事務所では親権や面会交流など、お子さんの問題にももちろんご対応しています。親権についてはこれまで父親側が親権を獲れた例も有しており、確かな経験を有しています。面会交流も含め、子どもの問題は人生において極めて大事な問題ですから、早めに弁護士に相談されることをおすすめします。

ルピナス法律事務所からのアドバイス

負の感情を減らし、前向きなリスタートを応援します

離婚問題はお互いの感情の対立が激しくなることがありますが、当事務所がお手伝いすることで、少しでも憎しみなどの負の感情が少なくなり、前向きな気持ちで次の人生に向かえるようサポートしたいと考えています。弁護士に相談することは何も特別なことではありませんので、もしも離婚することを決めたならまずは一度お電話ください。

所属弁護士

斎藤 純一(さいとう じゅんいち)

斎藤 純一(さいとう じゅんいち)

登録番号 No.49438
所属弁護士会 第二東京弁護士会

弁護士費用

離婚

着手金 報酬金
協議離婚
(交渉)
27万5000円 27万5000円+経済的利益の11%
調停離婚 33万円 33万円+経済的利益の11%
裁判離婚
(訴訟)
44万円 44万円+経済的利益の11%

*手続が次の段階に移行した場合は,各段階の差額分だけ追加のご負担となります。

経済的利益に対する報酬の算定基準

請求をする方 請求をされた方
財産分与 回収した金額 相手方の請求から減額できた金額
調停離婚 回収した金額 相手方の請求から減額できた金額
養育費 2年分の合計額 相手方の請求から減額できた金額の2年分の合計額
親権者の指定 親権が得られた場合
(報酬金11万円~33万円)
親権が得られた場合
(報酬金11万円~33万円)
面会交流 面会交流が実現した場合
(報酬金11万円~33万円)
面会交流について相手方の請求が減縮された場合
(報酬金11万円~33万円)

男女問題(不貞慰謝料)

請求をしたい方
(基本プラン)

着手金 報酬金
交渉 16万5000円 回収した額の16.5%
訴訟 33万円 回収した額の16.5%

*手続が次の段階に移行した場合は,各段階の差額分だけ追加のご負担となります。

(完全成功報酬制プラン)

着手金 報酬金
交渉 0円 回収した額の33%
訴訟 0万円 回収した額の44%

請求をされた方

着手金 報酬金
交渉 16万5000円 相手方の請求から減額できた金額の16.5%
訴訟 33万円 相手方の請求から減額できた金額の16.5%

*手続が次の段階に移行した場合は,各段階の差額分だけ追加のご負担となります。

※料金はすべて税込です。

アクセス

東京都練馬区練馬1-6-15 ヴィオスネリマ203

〒176-0001 東京都練馬区練馬1-6-15 ヴィオスネリマ203

事務所概要

事務所名 ルピナス法律事務所
代表者 斎藤 純一
住所 〒176-0001 東京都練馬区練馬1-6-15 ヴィオスネリマ203
受付時間 毎日 6:00~24:00
定休日 なし
備考 土日祝対応可能です。