安田法律事務所

下記の情報は2021年12月20日時点での情報です

住所 〒484-0086 愛知県犬山市松本町2-60 ロワールハイツ201
アクセス方法 「犬山」駅から徒歩7分

その他の愛知県の離婚に強い弁護士

安田法律事務所の強みと特徴

アクセス便利な犬山市の法律事務所

愛知・岐阜県の両エリアから多数の相談

安田法律事務所(代表弁護士・安田庄一郎)は犬山市にある弁護士事務所で、愛知県と岐阜県の境目に位置しており、愛知のみならず、岐阜からの依頼者の方からも多数のご相談をいただいています。名鉄犬山線をはじめ、各線「犬山」駅から徒歩7分と便利な立地の相談しやすい事務所です。

依頼者にとっての「最適な解決」を見定める

離婚問題について、当事者間での話し合いでは不利な内容になりそう…といった際に、弁護士がお役に立てます。そして相談をいただいた際には、まずは気持ちの面で落ち着いていただけるよう、想いに寄り添うことが大事です。お話をじっくりと聴き、離婚を進めることになれば速やかに交渉を行い、今後の道筋や方向性を見定めていいきます。

そして依頼者の方にとっての「最適な解決」を定め、つねに共通認識を持ちながら動くことが重要なポイントになっていきます。継続的に依頼者との対話に力を入れながら、これまで培った豊富な経験やノウハウを駆使して力を尽くしてまいります。

離婚の相談は早いほうが望ましい

同居の段階だと証拠や資料の収集にも有効

離婚問題は、できるかぎり早い段階でご相談をいただくことで、迅速な解決が可能となります。たとえばDVなどの事案では、時間的な猶予はあまりありません。ただちに安全な場所に保護することも必要ですから速やかにご相談ください。

また相手の不倫・不貞が疑われる場合の証拠収集は、同居の段階のほうが集めやすいのは確かです。財産分与を求める際に必要な資料を確保しておくことも、別居してしまってからでは難しくなります。離婚について真剣に考える段階になれば、同居の段階からでも弁護士に早めに相談いただければ幸いです。

離婚協議から調停まで親身に寄り添う

離婚協議書は公正証書にしておくと安心

離婚協議において、弁護士が当事者の代理人となって話し合いをサポートするケースはもちろん多くあります。弁護士をつけることで相手側と直接コンタクトをとる必要がなくなりますから、交渉に伴うストレスを感じることなく、協議を前に進めていくことができます。

協議離婚で両者の合意がはかれれば、離婚協議書を公正証書にしておくと安心です。最後まで丁寧にサポートいたしますのでご相談ください。

調停期間中も依頼者との対話を重視

離婚調停とは、中立な立場の第三者である調停委員が、申立人と相手方のそれぞれから話を聞き取り、合意へと導いていく家庭裁判所での話し合いの場です。

調停で弁護士が代理人となってサポートする際は、依頼者が離婚をするにあたって何を重視するのかを事前に明確に細かく共有しておきます。その上で、主張を的確にまとめ、調停委員に主張することによって要望を明確に伝えることができます。

調停期間中も、依頼者との継続的なコミュニケーションをとっていくことは欠かせません。情報共有や意思の疎通には、電話やメール、LINEなどのツールを積極的に活用。次回の調停での主張内容のすり合わせや今後の方向性の確認など、しっかりと打ち合わせをしてまいります。

財産分与や慰謝料請求は弁護士にお任せ

必要な証拠や資料の収集も丁寧にサポート

依頼者の方が重視するのは、財産分与や慰謝料などのお金の問題や、お子さんの問題などさまざまです。たとえば財産分与の際には、特有財産と共有財産の線引きが大事になることが多々あります。そのすみ分けは、請求する側とされる側で変わってきますが、何より依頼者のメリットにつながることを前提に、適正な請求をしてまいります。

相手側によっては、財産内容をきちんと開示してくれないケースもあり得ます。その場合は、弁護士会照会や、調停における調査嘱託などを活用しながら、分与の対象となる財産内容の把握に努めていきます。該当する財産には、ご自身の気づかないものも多々ありますので、弁護士のアドバイスやサポートをぜひお受けください。

また不貞の慰謝料請求に必要な証拠の収集についても、効果的かつ的確な方法をアドバイスします。また慰謝料は相手のDVについても請求でき、これまで当事務所はDV案件にも経験がありますので遠慮なくご相談ください。

子どもの気持ちは離婚における重要な問題

養育費は算定表に準じるだけでなく個別の主張を

お子さんがおられる場合の養育費も大事な問題です。通常の養育費の取り決めは、たとえば公立高校の進学分くらいまでしか見ていないことが少なくありません、個人の養育事情にもとづいて、大学卒業までを見越した額で請求するなど、交渉で主張していくことが必要です。金額についても、単に算定表に準じるだけでなく、個別の主張を重視しながら対応してまいります。

親権・面会交流も子どもの気持ちを重視

いっぽう親権の主張の場合は、お子さんの意思というものが大事になります。小学生くらいになると、そうした意思も示していけるようになりますので、子どもの気持ちや福祉を考え、尊重しながらのご対応になります。依頼者の方のお気持ちを大事にしながら、最後まで粘り強くご対応いたします。

親権が取れない場合には、何とか面会交流を得ることで、お子さんに会う機会をできるだけ確保していきます。親権や面会交流はお子さんも含む問題で、デリケートな面が多くあります。丁寧かつ慎重に、気持ちをしっかり尊重しながらじっくりと向き合ってまいります。

安田法律事務所からのアドバイス

弁護士に話すだけで気持ちが軽くなることも

離婚について考える状況になれば、1人になった感じで不安なものです。そうした気持ちに寄り添いながら、その不安をできるだけ少なくできるよう、当事務所の弁護士がじっくりとお話をしていきます。

悩みは1人で抱えていても出口は見つかりません。弁護士に話していただくだけで気持ちが軽くなることもありますので、まずは気軽な気持ちでいつでもご相談ください。

所属弁護士

安田 庄一郎(やすだ しょういちろう)

登録番号 No.42374
所属弁護士会 愛知県弁護士会

弁護士費用

相談料

5,500円/30分

着手金・報酬金

※仕事をお受けする際には明瞭な費用をお伝えしますので、まずはお気軽にお問合せ、ご相談くださいませ。

※料金はすべて税込み価格です。

アクセス

愛知県犬山市松本町2-60 ロワールハイツ201

〒484-0086 愛知県犬山市松本町2-60 ロワールハイツ201

事務所概要

事務所名 安田法律事務所
代表者 安田 庄一郎
住所 〒484-0086 愛知県犬山市松本町2-60 ロワールハイツ201
受付時間 平日 9:00~17:00
定休日 土曜・日曜・祝日
備考