弁護士法人みずほ中央法律事務所 大宮事務所

弁護士法人みずほ中央法律事務所 大宮事務所の強みと特徴

判例や法律解釈のデータベースを蓄積

ノウハウを共有し、依頼者の最大利益を実現

弁護士法人みずほ中央法律事務所大宮事務所は、大宮駅から徒歩４分のアクセス便利な法律事務所です。当法人は全体で８名の弁護士が在籍し、司法書士法人も併設する高い専門性を有しています。これまで夫婦（離婚）や男女間のトラブルの解決（交渉・調停・訴訟）に取り組んでおり、豊富な経験を蓄積。確かなノウハウで最後まで親身に対応してまいります。

当事務所の特徴として、法律解釈や判例、交渉・法廷技術のデータベースを構築し、弁護士全員で情報を集結・共有している点が挙げられます。経験によって培われたノウハウをすべて活用し、お客様にとってのベストな解決に尽力。実際の解決で使った知識やノウハウを「確実に使える」状態で整理することによって、依頼者の最大メリットにつなげていきます。

相談料は事案によっては「初回60分無料」でお受けすることも可能です。まずはお電話で簡単なお話をうかがいますので、いつでも遠慮なくご相談ください。

弁護士を代理人に据えるメリットは？

相手との話し合いを任せ、普段の生活に専念できる

離婚の問題は法律面もそうですが、感情のもつれが紛争を深めていくことが多くある法律分野です。弁護士が間に入ることで、相手側と直接コンタクトをとる必要がなくなり、精神的な負担が大きく軽減されます。ストレスの伴う相手との交渉や話し合いを弁護士に任せることで、普段の生活や仕事に専念できるメリットが得られます。

離婚問題に向き合うとき、すぐに「離婚調停」をイメージする方もおられますが、決して当事務所は“調停ありき”ではありません。離婚協議から弁護士がしっかりと間に入り、調停にいかずとも合意・解決に至った事例がこれまで数多くあります。そのためにも早期に相談をいただくことをおすすめします。

協議では合意・解決が難しい場合には、離婚調停を申し立て、話し合いの場を裁判所に移すことになります。調停になった場合に弁護士が代理人となることで、調停委員のペースに乗せられてご自身の意図とは違った解決内容になっていくようなことも防げます。精神的な部分も含めて当事務所が調停をサポートしていきますのでご相談いただければ幸いです。

最適な解決手続によって、協議や調停を有利に進行

離婚問題に習熟している弁護士は、最適な解決手続によって、納得のいく形で離婚条件に向けた交渉や調停・裁判を進めることができます。

当事務所は、テレビ・新聞などのメディアへの出演・取材協力や、各種講演を積極的に行っている点でも、信頼をいただける事務所であると自負しています。どのような離婚の悩みも、これまでの経験を活かして適切に対応できますので、いつでも遠慮なくご相談いただけると幸いです。

財産分与の際に「隠し財産」が疑われたら…

財産を明らかにする専門的な方法はいくつかある

離婚などでもめる原因となるものに、「隠し財産」があります。財産分与において、相手側が財産を管理しているときに、財産内容を出してこなかったり、隠してしまうことはあり得るのです。こうしたときには、財産の内容を明らかにしていくためには専門的な知識やノウハウが不可欠で、当事務所は実際に財産内容を明らかにしていく手法に自信を持っています。

弁護士会照会や裁判所による調査嘱託など、財産を明らかにしていくための専門的な方法はいくつかあります。あらゆる策を講じて、依頼者のデメリットが生じないような解決を目指していきますのでご相談ください。

財産規模の大きな離婚に豊富な実績

不動産に関する問題にはワンストップで対応

また当事務所はこれまで、財産規模の大きな離婚問題を数多く手掛けてきたのも強みのひとつです。たとえば財産分与の対象に不動産や株式が含まれていたり、経営者をはじめ医師などの専門職の離婚案件に豊富な実績があります。

もともと当事務所は不動産に関する問題に強みを持っており、離婚に伴って不動産をどう分けるか…というご相談を数多くいただいてきました。不動産が絡むと、必然的に高額なお金の伴うケースが増えてきますので、専門的な知見をもつ弁護士に相談したほうが良いと言えます。

当事務所は司法書士法人も併設しており、不動産に関する問題はワンストップでの対応が可能です。こうした専門ノウハウを有しているか否かで、金額的な成果も大きく違ってきます。ほかに「熟年離婚」についても、不動産をはじめとした財産分与はシビアなものになってきますのでご相談ください。

高額所得者の婚姻費用・養育費算定にも自信

具体的事例や裁判例について専門的ノウハウを提供

当事務所では、高額所得者の場合の財産分与や婚姻費用・養育費の算定について、専門的に解説した著書も発刊しています。多額の資産の上手な分け方や、標準算定表の上限年収を超えたときの算定方法など、具体的ケースや裁判例について専門的な知見やノウハウをご提供します。

たとえば婚姻費用や養育費は、高額所得者の場合は標準の算定表に含まれないケースがあります。こうしたとき、ノウハウのない弁護士であれば、どのような金額算定を行えばよいのかが分からないことがあります。実際にはいくつかの計算方法があり、主張を固めて適正な額を算定していくことが重要ですからご相談ください。

子どもの問題では、父親が親権をとれた事例も

当事務所は父親が親権のとれた事例も有するなど、お子さんの問題についても確かな実績を有しています。まだ小さなお子さんがおられる場合に、親権や面会交流をどのように決めていくかは、とても重要な問題となります。状況を丁寧に説明しながら、最後までベストを尽くしてまいります。

弁護士法人みずほ中央法律事務所大宮事務所からのアドバイス

敷居の低い相談しやすい事務所に、まずは気軽に連絡を

離婚に直面したとき、１人で問題に取り組もうとすると不安な思いは大きくなり、ネガティブな気持ちのまま話し合いに臨んでしまうと、十分な成果に結び付かないことが少なくありません。そんなとき、弁護士に相談してみることで、きっと前向きになれるきっかけがつかめると思います。

当事務所では、離婚に関するあらゆる問題に確かな経験・ノウハウをもつ弁護士が多く在籍しています。いつでも相談しやすい敷居の低さも大事にしていますので、まずは遠慮なくお電話ください。

※すべての弁護士が法律相談やご依頼案件の担当になるわけではありません。