はしばみ法律事務所

はしばみ法律事務所の強みと特徴

離婚問題に注力しています

当事務所では、取扱分野を離婚やその他の男女問題を含めた数種類の法律分野に絞った上で専門性を追求し、より質の高い法的サービスを提供できるように努めています（そのため、当事務所では刑事事件や個人の方の債務整理等には原則として対応しておりません。）。

そして、専門性を背景とした戦略の立案・実行により、依頼者の方のニーズに最大限寄り添った解決を目指します。

離婚問題に対するスタンス

◆まずは協議離婚を目指します

離婚問題で揉めた場合、すぐに家庭裁判所へ離婚調停を申し立ててしまうことが少なくありません。

離婚問題の進め方に優劣があるというわけではありませんが、離婚調停や離婚訴訟などの裁判手続きを利用すると、約１か月から１か月半に１回程度の頻度で調停等を行っていくことになるので、離婚の成立までにどうしても時間がかかってしまう傾向にあるのが実情です。

しかし、離婚を希望される方の多くは、早期に離婚を成立させることを希望されています。

そこで、当事務所では、なるべく調停や訴訟ではなく、協議での解決を目指しており、協議での解決の見込みが無くなったときに裁判手続きへ移行するとの方針で対応しております。

なお、協議離婚の成立を目指す場合、弁護士が窓口となって相手方（配偶者）との交渉を全て行うため、ご自身で直接話し合う必要はありません。配偶者とは連絡をとる必要もなくなり、仕事や普段の生活に専念することが可能です。

◆離婚調停・離婚訴訟では最大限有利な主張を行います

協議離婚が成立せずに、離婚調停や離婚訴訟などの裁判手続きに移行した場合には、当事務所の弁護士が、依頼者様のニーズに照らして最大限有利であると考える主張立証を行っていきます。

また、できる限り早期に解決したいという場合には、調停や裁判と並行して相手方との協議を行うこともあります。

そのため、離婚調停・離婚訴訟に移行した場合でも、基本的には弁護士に対応をお任せいただけます。

◆離婚問題は早期にご相談いただくことが重要です

離婚問題では、初期段階における証拠収集の結果次第で最終的な結論が大きく変わる可能性があるため、離婚の話し合いを始める前の事前準備が重要です。

早期に弁護士にご相談いただくことで、できる限りの事前準備をしておくことができ、最大限有利な解決をめざすことが可能となります。

また、早期にご相談いただくと、離婚の進め方に関して取ることのできる選択肢が幅広い上、別居する必要性が高い事案では別居の進め方や別居時にやるべきこと等のアドバイスも可能であることから、よりスムーズな解決が出来る可能性も高くなります。

不倫・浮気に関する問題もご相談ください

◆慰謝料請求を受けた方

浮気・不倫がバレてしまい慰謝料請求を受けた場合、相手方が請求してくる金額が裁判所が認めると予想される金額よりも高額であることが少なくありません。

そのため、慰謝料請求を受けた場合でも、まずは弁護士にご相談いただくことで慰謝料の減額をすることができる可能性があります。

また、一括での慰謝料の支払いが難しい場合は分割払いの交渉をしたり、いわゆるダブル不倫の事案で自らの配偶者には不倫の事実がバレていない場合には依頼者様の配偶者になるべくバレない方法で交渉等を進めることも可能です。

◆慰謝料請求をしたい方

配偶者や婚約者が不倫・浮気をしており慰謝料請求をしたい場合、証拠の収集及び集めた証拠により不貞行為の証明が出来るのかという判断が重要になります。

証拠の収集方法や証拠の法的な評価については、専門的な知見が必要になりますので、慰謝料を請求する前に弁護士にご相談されることをおすすめいたします。

はしばみ法律事務所からのメッセージ

納得感のある内容と費用になるよう心がけています。

当事務所では、問題解決の方針や弁護士費用について、依頼者様にご納得いただけるように努めております。

そのため、初回の無料相談時には、まずはじっくりとお話をうかがい、目標にすべきだと考える解決内容をお示しした上、その解決へ向けて今後とるべき戦略をご提案させていただきます。

そして、弁護士費用に関するお見積書をお渡しさせていただき、ご提案した内容や弁護士費用等についてご検討いただいた上、ご納得いただけた場合にのみご依頼をお受けしております。