不妊で離婚したい《子供が欲しいから結婚したのか?》

不妊で離婚

不妊で夫婦関係が悪化する夫婦も

不妊の定義は「避妊をしていないのに12ヶ月以上に渡って妊娠に至れない状態」です。

日本では現在、約1割の夫婦がこの不妊に悩んでいると言われています。女性だけに原因があるのは41%、男性だけに原因があるのは24%、男女ともに原因があるのは24%、残りの11%は原因不明とされています。

子どもを作りたいという気持ちに夫婦間で大きな温度差があると、不妊によって夫婦間に溝が生まれてしまうことがあります。「この人と離婚して別の人と結婚すれば子どもができるのでは……」とか「相手も別れたがっているのでは……」と考えるようになり、やがて離婚に至ってしまうこともあります。

不妊治療を受けるなら期限を

不妊治療は肉体的な苦痛を伴いますし、費用も高額です。そのうえ、継続すれば必ず効果が出ると保証されているわけではありません。ですので、不妊治療をするなら「○歳まで続けても妊娠できなかったら、諦めて2人だけで生きていこう」というように期限を決めておいたほうがいいでしょう。そのほうが夫婦関係の悪化を防ぐことができます。

不妊治療を始めるときから妊娠できなかったときのことを考えるのは辛いかもしれません。が、人生は思い通りにならないことが多いですし、「女性は子どもを産まなくては幸せになれない」というような考えに固執するのもよくありません。思い通りにならなかったときにどのように柔軟に対応するかが大切です。

不妊で離婚することはできるか

不妊を理由として裁判で離婚を認めてもらうことはまず無理でしょう。どう考えても不妊は「婚姻を継続しがたい重大な事由」にはならないからです。子どもがいなくても婚姻を継続することは十分に可能です。もしどうしても離婚したいのであれば、協議や調停で相手を説得するしかありません。

しかし、それ以前に、結婚をするときにいちばん大切なのは本当に相手のことが好きかどうかということです。

結婚をする前に自分によく自問をしてみましょう。

本当にその人のことが好きで結婚をするのか、それとも、ただ単に子どもがほしいから結婚をするのか……。本当にその人のことが好きで結婚したのなら、不妊くらいで離婚しようという発想には至らないはずです。

「子は鎹(かすがい)」という諺があります。鎹というのは材木と材木を繋ぎ止めるための大きな釘のことで、この諺は、夫婦仲が悪くても子どもがいれば夫婦の縁が切れずにいられるということを意味しています。

しかし、子どもがいなくてもずっと仲良く続いている夫婦は数多くいます。はっきり言ってしまえば、子どもという鎹がなければ離婚を考えるような夫婦は所詮その程度だったということです。

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