不倫相手と上手に別れる方法|はっきりと別れの意思を伝えることが重要

不倫相手と別れるには

「不倫関係を続けてきたけれど、そろそろ清算しなければ」という場合、いったいどうやってそれを切り出せばいいのでしょうか?「できるだけ相手を傷つけたくない」という気持ちはわかりますが、それは難しいかもしれません。不倫相手が納得できるように、上手に別れる方法とは?

不倫相手にはっきりと別れの意思を伝える

下手な小細工をすると、かえって話がこじれることも

不倫関係を始めた頃は、相手の魅力に惹かれて夢中になっても、次第に冷静な気持ちになると「不倫はやっぱり良くないことだ」と思い始めてきます。実際、不倫関係をずっと貫き通せた人は少なく、離婚をして結ばれても幸せになれる可能性は低いでしょう。

「やっぱり思い切って別れよう」と決心したときは、下手な小細工をせず、はっきりと別れの意思を伝えることが大切です。急に連絡を断ったり、ごまかしながら煙に巻こうなどとすると、かえってこじれることになります。

不倫関係を続けることが、良くない行為だと伝える

そして、「あなたのことを心から愛していたけれど、やはり不倫関係を続けることはよくない」ということを、きちんと伝えることです。普通の恋愛と違って、不倫関係の場合は、それが良くないことだということは相手も良くわかっているはず。嫌いになったわけではなく、もしも独身同士であれば当然結ばれたはずの二人なのですから、相手としても別れ話を認めざるを得ません。

マスコミでも、不倫問題がきっかけで芸能界を干されてしまうニュースを頻繁に報道しているので、不倫がいかに怖い行為かは誰もが認めるところです。それならば、これ以上傷を深めないためにも、一日も早く別れる決断をするのが賢明な方法です。

不倫相手が別れ話に応じなかった場合はどうする?

何度か会いながら、少しずつフェードアウトしていく

正直に気持ちを伝え、じっくりと話し合ってきれいに別れられれば良いのですが、問題なのはそれでも別れられなかった場合です。自分の出した別れ話に、相手が「NO!」と拒絶サインを出してきた場合は、どうしたら良いのでしょうか? まだ別れ話を持ちかけていなくても、「どう考えても相手が受け入れないだろう」と予測できる場合は同様です。

真剣に思いを伝えても、相手に受け入れられなかったとしたらは、ここはもう少しずつフェードアウトしていくしかありません。これ以上自分から別れ話は切り出さず、不倫相手に自分が避けようとしていることを悟られないよう注意しながら、会う回数や連絡の回数を少しずつ減らしていきます。

「つまらない人」と思わせる必要がある

「別れるのだから、これ以上会ったりしない方がいいのでは?」と思う人も多いのですが、突然連絡を断ったりすると、かえって相手の心に火をつけてしまいかねません。会っても楽しくない、会話もあまりないという状況が何度か続いていくうちに、不倫相手もだんだん嫌気がさしてくるでしょう。「こんなつまらない人だとは思わなかった」と相手に思わせるためにも、何度か会う必要があります。

これはけっしてフェアな方法ではありませんが、こうせざるを得ない状況なのですから、仕方がないでしょう。本当なら、たとえ不倫関係だったとしても、最後は美しい思い出を残したいものです。

不倫相手と友達の関係に戻るという選択肢もある

別れた後もつながりのある場合は、元の関係に戻るのがベター

不倫相手とはいえ、最初は友達のような関係から始まっていたはずです。いったん一線を越えてしまったものの、スッキリとその関係を断ち、また友達としてやり直すという方法もあります。

特に不倫相手が学生時代の仲間であったり、同じ会社の仲間であったりする場合は、たとえ別れてもどこかで会うハメになります。そこで気まずくならないためには、何事もなかったかのように、元の関係に戻る必要があるでしょう。

上手に元の関係に戻れれば、お互いに“よき理解者”になれる

もしも不倫関係を解消した後に、元の友達関係に戻ることができたら、お互いに性を超えたよき理解者となれるでしょう。なぜなら、ここまでお互いのことを理解し合える友人は、ほかにはいませんから。

もしそんな関係になれれば、今後あなたの身辺に何か困りごとが起こったときは、よき相談者となってくれるに違いありません。親身になって解決法を考えてくれるでしょうし、その人とあなたにしかわからない、心に響くひと言を伝えてくれる筈です。「お互いに不倫をして辛い思いをしたけれど、結果的にはこれで良かったんだ」と、後になってきっと思うことができます。

不倫を解消した後に、どうやったら良い友達に戻れる?

かといって、不倫を解消したらすぐに友達に戻れるかというと、そうはいきません。二人の間にはまだ恋愛感情がズッシリと残っていますし、それを引きずって友達を気取るのも不自然でしょう。「もしかしたらやり直せるかもしれない」と、勘違いしてしまう可能性もあります。

それよりは、不倫解消の後はしばらく静かにして、自分の気持ちが落ち着くのを待ちましょう。会社で必ず顔を合わせる場合は仕方ありませんが、あえてこちらから会話をせずに、自然に過ごすのがベストです。

しばらく冷却期間をおいて、「もう大丈夫」と自分で思えたら、自然なタイミングでこちらから話しかけるのも良いかもしれません。その後は二人だけで会うのではなく、必ず仲間と一緒に会いましょう。皆でワイワイやりながら、「不倫をしていた頃は辛かったけれど、こうして友達でいられれば何も後ろめたいことはないし、これで本当に良かったんだ」と思える日が来たら、それは本当にうれしいことです。

すでに不倫相手と気まずい別れ方をしてしまった場合は?

電話よりもメールで連絡する方が、良い印象を与える

「不倫相手と気まずい形で別れてしまって、とても後悔している。元の友達関係に戻りたい」という場合は、電話ではなくメールを送った方が賢明です。電話をして直接電話口で声を聞いてしまうと、相手としては「なんで今頃になって電話を?」と、理解に苦しむかもしれません。

声を聞けば、別れた瞬間のことやいろいろなことも思い出されるでしょうし、スムーズに友達関係に戻れない可能性もあるでしょう。いずれ電話で話をするにしても、まずはメールを送ってみるのが、自然な方法です。

重たい内容は避けて、自然な話題を工夫する

メールを送るといっても、いきなり「別れたときはついカッとなってごめんなさい。本当はあなたと別れても、お友達でい続けたかった」というような重たいメールを送ると、相手としてはどう対処していいかわからなくなります。

そうではなくて、たとえば会社の仲間なら会社に関係するメールを入れてみたり、学生時代の仲間であれば友人のことを話題にしてもいいでしょう。たとえばこんな風に…。

会社の同僚の場合

「同期の〇〇さんが入院されたので、行ける人だけでお見舞いに行きたいと思います。〇月の中で、都合が良い日を何日か教えてください」

学生時代の仲間の場合

「友達の〇〇君が、この間電話をしてきて、失恋して落ち込んでいるみたい。できれば電話を入れてもらえるとうれしいです」

メールを入れたとしても、もしかしたらすぐに返事はないかもしれません。そのときも、督促のメールなどを送ると相手に負担をかけてしまうので、要注意です。「いつかはきっと友達に戻れる」と信じて、根気よく待ち続けることが大切です。

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