離婚後の仕事探しは大変。でも、やり方次第で道は拓ける!

離婚後の仕事探し

【方法その1】ハローワークに相談する

ハローワークは、仕事探しの基本

中途採用の場合、ほとんどの人はハローワークに登録して、新たな就職先を見つけます。ハローワークには地域の求人情報が数多くあり、仕事探しの基本なので、まずは出向いて仕事先を紹介してもらうようにしましょう。

ここで最も重要なことは、「どんなことがあっても就職先を見つける」という、強い気持ちを持つことです。独身時代の求職活動と今の求職活動では、自分の置かれた状況はまるで違います。「面接には落ちたことが無い」と自信を持っている人でも、5社10社と落ちてしまう可能性はあるでしょう。

なぜなら、企業の多くは、できれば若い未婚の人を採用したいと思っているからです。シングルマザーを採用すると、企業としても突然の欠勤や時短勤務などを考慮しなければならないため、二の足を踏まれる可能性は高いです。

面接に落ちても、けっして諦めずに何度でも挑戦することが大切

でも、5社10社と落ちてしまったときに、そこで心が折れて就職を諦めてしまうと、残された道はパートやアルバイトしかありません。時給850円ほどで一家を養うのはあまりにも厳しく、夜も働かなければならなくなると、子どもへの悪影響は避けられないでしょう。

ここは何としても、安定した社員の道を選びたいものです。そのためには20社30社と粘り強く応募をし、もしも落ちたら「はい次は別の会社」と気持ちを切り替えるような図太さをもって、就職活動に臨むことです。

すると、「捨てる神あれば、拾う神あり」とはまさにこのことで、「あなたのような人が欲しかった」という会社が、必ず現れてくるものです。たとえば専業主婦だった40代の人なら、「顧客が主婦層なので、主婦の心をしっかりと理解できる、人生のベテランの方を採用したいと思っていた」という理由から、リフォーム会社のコーディネーターとして就職できる人もいます。また、マンションの管理組合を統括する会社では、子育て中の人の生活を理解している人が良いということで、シングルマザーが大活躍しているそうです。そういう会社と出会えるためには、面接を数多くこなし、出会いのチャンスをつかむことが重要です。

【方法その2】インターネットの転職サイトを活用する

インターネットの転職サイトは、仕事探しに大いに役立つ

ハローワークの就職活動と並行して、インターネットの転職サイトも大いに活用しましょう。大手の転職サイトは4~5社ほどありますが、それぞれに特徴があり、専門のカウンセラーがさまざまなアドバイスをしてくれる会社もあります。
大手転職サイトとしては、下記のようなサイトが挙げられます。

条件を指定する際に「女性が活躍中」「育児支援制度あり」といった条件にチェックを入れると、シングルマザーが働きやすい仕事が絞られてきます。サイトによっては、条件に合った会社からメールでスカウトが来ることもあります。

女性のための転職サイトもある

女性の就職に特化した求人情報サイトもあります。

また、情報量としてはあまり多くはありませんが、シングルマザーのための転職サイトもあります。

  • はぴシェア https://www.hapishare.com/

転職サイトにはネット上で登録することもできますが、できれば実際に出向いて登録会に出席し、担当者と密に連絡を取ることをお勧めします。そうすることで、自分が思っていた就職先だけでなく、より幅広い方向から適性に合った就職先を見つけることができるからです。

転職サイトの求人情報は毎日更新されているので、日々必ずチェックし、「これは」と思う企業があればすぐに応募をすることも大切です。常に先手で行動しましょう!

【方法その3】高等職業訓練校に通って資格を取る

給付金を受けながら「看護師」「介護福祉士」の資格を取得

離婚した人が安定した収入を得られる、最も確かな職業として挙げられるのが、「看護師」と「介護福祉士」です。この2つの職業は求人も多く、給与面も充実しているため、資格を取っておけば間違いなく安定した収入が約束されるでしょう。

児童扶養手当を受給している人は、職業訓練中の全期間(上限3年)にわたって、給付金を受けながら学ぶことができます。支給額は、市町村民税非課税世帯が月額10万円、課税世帯が月額7万円です。また、訓練が修了した際にも、非課税世帯5万円・課税世帯2万5千円の給付金が支給されます。

生活するために十分な給付額とはいえませんが、先々の生活を考えて何とか数年間を頑張り抜き、看護婦や介護福祉士として活躍している人も少なくありません。

【方法その4】在宅の仕事を見つける

子どもを育てながら、無理なく働ける在宅ワーク

いま新しい働き方のひとつとして注目を浴びているもののひとつに、在宅ワークがあります。安倍政権は「在宅型テレワーカーの数を、2020年に全労働者数の10%以上にする」と宣言しました。これによって、子育て中の人でも自分に合った環境で働けるようになることを、国としても推進しています。

そのため、いまさまざまな企業が在宅ワーカーの導入に向けて、準備を進めています。実際にWeb制作会社のスタッフの中には、子育て中でも自宅にWebカメラを設置して会社とつながり、社員と同じように働いている人もいます。CADオペレーターも、在宅ワーカーとして働いている人は少なくありません。

在宅ワーカーとして働くというスタイルは、まだまだ一般的ではありませんが、子どもを育てながら働くシングルマザーにとって働きやすい方法であることは間違いありません。ただし、実際に仕事を取れるようになるまでが難しいのも事実。生活していけるだけの収入が得られるかどうかは、能力と運次第です。取りあえずはパートなどをやりながら資格を取り、「この仕事でやっていける」という見極めが付いた時点で、徐々に在宅の仕事にシフトしていくのが一番良いでしょう。

スクール費用の60%を支援してもらえる「自立支援訓練給付金」

児童扶養手当を受給している場合は、教育訓練の対象となる講座を修了した際に、費用の60%(上限20万円)を給付するという制度があります。在宅ワークを望んでいるなら、この制度を利用しない手はありません!

資格を取ったからといって、必ず仕事がくるわけではありませんが、大きな力になることは確かです。たとえば「CAD利用技術者試験」「Webクリエイター能力認定試験」「Illustratorクリエイター能力認定試験」「Webデザイナー検定」「建築CAD検定」など、さまざまな資格試験が給付の対象となります。

詳しくは厚生労働省のホームページに掲載されています。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000062986.html

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