嘉義総合法律事務所

嘉義総合法律事務所の強みと特徴

富山駅近くのアクセス至便な事務所

相談者が本当に望んでいることを汲み取ることが大事

「嘉義総合法律事務所」は富山駅から徒歩５分の便利な場所にある弁護士事務所です。富山駅前には法律事務所が少なく、おそらく当所がもっとも同駅に近い、アクセス至便な事務所といえると思います。相談者の方々に「身近で頼りになる法律事務所」を実感していただくために、個々の悩みに合わせた親身な対応を心がけています。

当事務所が大切にしているモットーは、まずは相談者の話をじっくり聞くこと。離婚の問題についても、丁寧に話を聞くことで正確な事実関係をつかみ、相談者が本当に望んでいることを汲み取ります。一つひとつの対話を積み重ねていくことが、相談者の方に最適な解決策を提案することにつながると考えています。

21時まで面談OK! 土日祝も柔軟に対応（要予約）

もちろん最適な解決方法は、問題の中身や背景によってさまざまです。解決に向けて動く際には、その方ご自身の思いを見定め、弁護士が共通認識を持ちながら問題に対処していくことが重要でしょう。

そのためにも相談いただきやすい環境を整え、じっくりと話を聞くことに注力。事前の予約があれば土日祝日にも面談にご対応し、仕事で忙しい方にお応えするために、平日は21時頃までの相談もお受けしていますのでいつでもご連絡ください。

早めの相談が納得のいく解決につながる

１人で悩まずに早めのご連絡＆ご相談を！

当事務所ではこれまで離婚事件に多数の実績を有しています。離婚問題の中身は多種多様ですが、一様に言えるのは、できる限り早い段階でご相談いただくことで、納得いただける解決となる可能性が高まるということ。

また迅速な問題解決を導くためにも、１人で悩まずに早めにご連絡ください。慰謝料や財産分与、養育費などのお金の問題をはじめ、親権や面会交流などの子どもの問題も含めて何でも相談に乗ります。

離婚問題を弁護士に依頼するメリットは

専門的な視点から解決に向けたアドバイスを提供

離婚に至る理由は人それぞれですが、中には感情的なもつれに発展するケースも多く、離婚協議も相手と直接会って話し合うことは避けたいという方は少なくありません。弁護士に依頼いただくことで、交渉の代理人となりますから、相手と直接のやりとりを行う必要がなくなります。

また、離婚に際してはいろいろ決めるべきことがあります。お金の問題や子どもの問題など、中には離婚後に決めることができるものもありますが、本当の意味で区切りをつけるためには離婚に際して合意をはかっておくことが望まれます。「財産分与をどうするか」「慰謝料の金額は？」といった要素について、当職が専門的な視点から、解決に向けたアドバイスを行います。

離婚調停でも豊富な経験を生かして的確にサポート

双方の話し合いによる協議離婚で決着しない場合には、調停および訴訟で合意をはかっていくことになります。離婚調停は、家庭裁判所に当事者間に入ってもらい、離婚の条件について話し合う手続き。離婚問題に詳しい専門家が調停委員となり、双方の主張を聞きながら両者が納得できる解決策へ導いてくれます。

この時に、ご本人お１人だけでは、調停委員に対してどのように主張をすべきか分からないことも多いでしょう。当職は離婚調停における豊富な経験を生かして、依頼者の要望を最大限に実現すべくサポートしていきます。

離婚問題における当事務所の強みは…

依頼者が「何を求めているか」を把握し実現に力を注ぐ

離婚問題を解決に導く上で、当職が重視しているのが「依頼者が何を求めているか」をきちんと把握し、その実現に向けて力を注ぐことです。離婚するという結論はお互いの合意事項であるにしても、「何を求めているのか」を知り、離婚成立までのプロセスに親身に寄り添い、依頼者の要望にできるだけ近いものを実現してあげることが弁護士の役目でしょう。

たとえば「できるだけ早く離婚したい」という「時間」を優先するのか。いっぽう、少しくらい時間はかかってもいいので、「お金の部分をできるだけ有利に解決したい」という面を重視するのか。どの項目にどの程度のプライオリティを置くのかをしっかりと見極めながら、その方向性に沿って問題を整理していきます。

つまり最も良い解決方法は、各々によって異なるわけです。離婚問題の解決に向けて動く際には、依頼者様にとっての「最適な解決」を定め、弁護士と共通認識を持ちながら動くことが大切。依頼者の方との対話に力を入れ、導き出された「最適な解決」を実現するために、これまでに培った豊富な経験とノウハウを駆使してベストを尽くします。

嘉義総合法律事務所からのアドバイス

感情的なもつれが深まる前に第三者への相談を！

当事務所では、女性からの相談はもちろん、男性からの依頼も多くお受けしています。いずれにしても離婚の問題は、時間が経てばそれだけ感情的なもつれに発展しがちなもの。早い段階から第三者に交渉を委ね、お互いに有意義な解決結果が得られるよう進めることが肝要でしょう。

不貞やDVが原因の離婚における慰謝料の請求、財産分与や親権問題など、依頼者の方にとってスムーズで有利な解決を目指しますので、離婚を考えることになった際には、１人で悩むことなくどうぞ早めにご相談ください。