キャリア豊富な女性弁護士が 人生の前向きな再出発をサポート!

共進総合法律事務所(剱持花芽弁護士)

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事務所名 共進総合法律事務所(剱持花芽弁護士)
電話番号 050-5268-7412
受付時間 平日10:00〜18:00
定休日 土日祝日
住所 〒105-0001 東京都港区虎ノ門5丁目11番15号 虎ノ門KTビル6D
アクセス方法 日比谷線神谷町駅より徒歩1分
  • 電話受付可能
  • 初回相談無料
  • 女性弁護士在籍
取り扱い可能な事案
  • 慰謝料
  • 財産分与
  • 親権
  • 面会交流
  • 養育費
  • 調停離婚
  • 裁判離婚
  • 国際離婚

共進総合法律事務所(剱持花芽弁護士)の強みと特徴

離婚は当事者にとっては人生の一大事

辛さや悩みが少しでも軽くなるよう想いに寄り添う

共進総合法律事務所2

港区虎ノ門にある「共進総合法務事務所」(日比谷線神谷町駅より徒歩1分)に所属する弁護士の剱持花芽(けんもち かが)です。これまで10年の弁護士キャリアのなかで、離婚の問題は注力分野の一つとして数多く手がけており、確かな経験を有しています。

離婚や男女問題は、言うまでもなく当事者にとっては人生の一大事であり、精神的にもつらい状況に置かれていることが少なくありません。一人で立ち向かっている皆様は、並大抵のものではないストレスを抱えていらっしゃると思います。

相談の際には、そうした辛さや悩みが少しでも軽くなるよう、想いに寄り添いながらお話を聞いていきます。相談料は初回30分無料でお受けしていますので、まずは気軽な気持ちでご相談ください。面談は英語でのご対応も可能で、完全個室ですからお子様連れでも遠慮なくお越しいただけます。

離婚を弁護士に相談したほうが良い理由

弁護士が間に入ることで話し合いが前に進んでいく

離婚というのは、それまで一番身近だった人を相手にして、感情的な対立を含めて争っていかなければならない問題です。それをご自身だけで背負いながら、直接相手と向き合っていくのは非常に大きな負担になるものです。

弁護士を代理人に立てて交渉を進めれば、当然ながら相手と顔を合わせる必要はなく、一方でご自身の想いや主張を正確に伝えることができます。精神的な負担の軽減につながるのはもちろん、感情的に対立している相手とも、弁護士が入ることで話し合いが前に進んでいくメリットがあるのです。

また当事者同士で話し合いを進めた結果、自分にとってかなり不利な内容で決着してしまっていた…ということもあり得ます。あとになって、決めたことを覆すことは容易ではありませんから、安易な妥協は禁物。弁護士の冷静かつ客観的な視点を入れることで、「後悔しない離婚」を実現してほしいと思います。

離婚を決めたらできるだけ早めの相談を

弁護士の交渉によって、協議離婚での解決も可能に

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離婚することを決めたなら、できるだけ早く一度弁護士にご相談ください。大事なのは、別居する前、まだ同居している段階から相談にいらしていただくことです。もしも相手に不貞行為やDVがあれば、証拠の収集に努めなければなりませんし、適正な財産分与のためには夫婦の共有財産をしっかりと把握しておくことも欠かせません。

別居してしまうと、そうした証拠や資料を確保することが難しくなりますから、早めの相談で弁護士のアドバイスを受けておくことが大事なのです。協議段階から弁護士に相談・依頼をいただくと、離婚調停に移行せずとも、交渉による解決をはかれる可能性も高まります。

別居後は「婚姻費用」を請求する必要がある

また別居することになれば、その後の生活費となる「婚姻費用」を請求する必要があります。婚姻費用の分担義務は、別居の期間も含めて婚姻の解消日まで続きます。ただし、さかのぼっては請求できませんから、別居することになれば、ただちに「婚姻費用分担請求調停」を申し立てる必要があります。ぜひ早めにご相談ください。

離婚調停にご自身だけで臨むのはリスクが大きい

不利な進み方にならないよう、弁護士が調停をリード

離婚協議がまとまらない場合には、家庭裁判所に離婚調停を申し立てることになります。離婚調停では、弁護士を代理人に付けることをぜひおすすめします。

調停は当事者の間に調停委員が入り、合意を促していく話し合いの場です。ただし、調停委員は必ずしも法律の専門家が担うわけではなく、またどのような調停委員が担当するか分からない、という面があります。様々なタイプの調停委員がいることも含め、ご本人だけで調停に臨むのはリスクが大きいわけです。

その点、弁護士が代理人につくことで、ご自身の主張をきちんと調停委員に伝え、不利な進み方にならないよう、調停の場を上手にリードしていくことが可能になります。無用な時間をかけず、できるだけ迅速に解決をはかれる点でも弁護士を代理人につけるメリットは大きいといえるでしょう。

相手に不貞やDVがあれば慰謝料を請求

不法行為の内容を陳述書にまとめて提出することも

離婚の原因に相手側に不貞やDVなどの不法行為があれば、慰謝料を請求することができます。慰謝料の額にはある程度の相場がありますが、裁判所がそれを認めるか否かが重要で、求める額に近づけるには、裁判官の心にアピールすることが大事といえます。

当職は、たとえば状況を陳述書にまとめて裁判官に具申するなど、心情に訴えながら事実を伝えることを得意にしています。慰謝料請求に関する証拠収集のアドバイスを含め、適切なアドバイスをご提供いたします。

適正な財産分与には、財産内容の全容把握が不可欠

財産分与は夫婦共有財産を2分の1ずつに分けるものですが、対象となる財産内容を正確に把握することが非常に重要です。なかには相手が財産内容を開示してくれなかったり、隠されてしまうようなケースもあるからです。そうした懸念があるときは、ぜひ早めに弁護士にご相談ください。

親権など子どもの問題にも積極的にご対応

父親側が親権を得た例も複数にわたって経験

離婚に際して、子どもの問題は言うまでもなくとても重要な事柄です。私自身、既婚・子育て中ですので、子どもさんを手放したくない…というご依頼者の方の心情はとても理解できます。その中で、多くの方がご存じのように、親権は母親側に委ねられるケースがやはり多いわけですが、一方で当職は父親側が親権を得られた例も複数にわたって有しています。

夫婦やお子さんとの関係性によっては、親権の獲得に至る可能性もゼロではありませんから、安易にあきらめることなくまずは弁護士にご相談ください。面会交流の実現も絡めながら、依頼者の方に納得いただける解決のために力を尽くしてまいります。

剱持花芽弁護士(共進総合法律事務所)からのメッセージ

直面する問題に立ち向かい、乗り越えるためにサポートします

直面する問題に逃げずに立ち向かい、それを乗り越えて進むことで、人生の前向きなリスタートが切れると思います。私は弁護士として、そのためのお手伝いをさせていただきたいと思っています。ぜひ最初の一歩として、気軽な気持ちで当職にご連絡ください。敷居の低さと、話しやすさを大事にじっくりと話を聞きますので、まずはご連絡いただければ幸いです。

所属弁護士

剱持 花芽(けんもち かが)

剱持 花芽

登録番号 No.39824
所属弁護士会 東京弁護士会

弁護士費用

相談料 初回30分無料(以後30分5,500円)(税込)
※ご契約後は発生しません。
※当日または後日、ご契約いただいた場合は無料になります。
着手金 交渉:11万円~(税込)
調停:33万円~(税込)
訴訟:44万円~(税込)
報酬金 離婚成立時33万円~
+得られた経済的利益の10~16%等
その他 離婚協議書の作成:11万円~(税込)
内容証明:5万5000円~(税込)
備考 費用は事案により異なります。
詳細はご相談時にご説明いたします。

アクセス

東京都港区虎ノ門5丁目11番15号 虎ノ門KTビル6D

〒105-0001 東京都港区虎ノ門5丁目11番15号 虎ノ門KTビル6D

事務所概要

事務所名 共進総合法律事務所(剱持花芽弁護士)
代表者 剱持 花芽
住所 〒105-0001 東京都港区虎ノ門5丁目11番15号 虎ノ門KTビル6D
電話番号 050-5268-7412
受付時間 平日10:00〜18:00
定休日 土日祝日
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