錦糸町法律事務所

下記の情報は2023年05月01日時点での情報です

住所 〒130-0013 東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル14階
アクセス方法 JR・東京メトロ「錦糸町」駅から徒歩約3分

その他の東京都の離婚に強い弁護士

錦糸町法律事務所の強みと特徴

離婚問題に特化した豊富な経験と実績

専門性の高い細やかなサポートをご提供

「錦糸町法律事務所」はJR・東京メトロ「錦糸町」駅から徒歩約3分のアクセス便利な法律事務所です。代表弁護士の古川司は、離婚問題に特化した事務所で経験を積み、豊富な解決実績を有してきました。そうした点を背景に、当事務所は離婚・男女トラブルに特化した弁護士事務所として、質の高い法的サービスをご提供しています。

当事務所は離婚・男女問題に特化してご対応していることから、専門性の高さを活かしたサポートが可能です。状況を踏まえた正確な見通しの説明や、的確なアドバイスをご提供。離婚問題について年間100件を超える相談をいただくなど豊富な経験がありますから、いつでも遠慮なくご相談ください。

選択肢をできるだけ多く示し、最適な出口を見つける

弁護士に相談にいらっしゃる方は、様々な事情を抱え、多くの不安な気持ちを抱えているものです。まずはじっくりとお話をうかがい、気持ちに寄り添うことに留意。今後の選択肢をできるだけ多く示すことで、最適な出口を見つけられようサポートしてまいります。

初回の相談は60分無料でお受けしており、来所での面談はもちろん、電話やオンライン(Zoom)でも可能です。まずは気軽にメールでご予約いただければ幸いです。

離婚問題を弁護士に依頼するメリットは?

ストレスフルな状況から脱し、普段の生活に専念できる

離婚の話し合いは、当事者同士で行うのはなかなか難しく、感情的なもつれがいっそう深まってしまう懸念があります。弁護士に交渉を任せていただくことで、ストレスフルな状況を回避し、仕事や普段の生活に専念することができます。

その意味でも、もしも離婚を真剣に考える状況になれば、一度弁護士にご相談ください。相手の不貞がある場合には、同居している段階から、証拠の収集などできることは多くあります。その後の話し合いを戦略的に進めていくためにも、弁護士に相談をいただくことはきっとプラスになります。

離婚調停では弁護士のサポートがあると良い

法的根拠を持った主張で、不利な解決を回避できる

離婚において争いが生じる際には、多くの場合で離婚調停に解決を委ねることになります。いつまでも協議に時間をかけるよりも、裁判所での調停の場に話し合いの舞台を移したほうが、結果的に早期の解決につながることも多いのです。

離婚調停の場には、ご自身だけで臨むのではなく、弁護士のサポートを受けることをおすすめします。弁護士が代理人となって調停の場に帯同することで、法的根拠を持たせた的確な主張ができ、不利な解決に至ることを最大限に防げるからです。

たとえば、離婚調停で当事者の間に入る調停委員は、決してあなたの味方というわけではありません。味方になれるのは、あくまでも弁護士だけ。精神的な安心感を得る意味でも、調停においては弁護士を代理人につけることをぜひお考えください。

離婚後の生活のためにも重要な「お金の問題」

財産分与や慰謝料請求、養育費などを有利に解決

調停の場で双方が合意を目指していく条件には、金銭および、お子さんの問題の2つの要素があります。その中で、金銭的な取り決めは、離婚後の生活に大きな影響をもたらすものであり、言うまでもなく非常に重要です。

お金の問題であれば、財産分与や慰謝料請求、婚姻費用や養育費が含まれます。なかでも財産分与は夫婦の共通財産は2分ずつに分けるもので、公平に分与するには財産の全容を的確に把握していくことが不可決です。もしも相手側が財産の開示に応じない場合には、弁護士会照会などの方法で、財産の全容を明らかにすることを求めていきます。

ちなみに不貞の慰謝料請求では、離婚を伴う問題である場合のほかに、「不倫相手に請求したい」という依頼も増えています。逆に請求された側からの減額交渉なども含め、不倫の慰謝料請求の問題もこれまで数多く手掛けていますので安心してご相談いただければ幸いです。

養育費は個別事情に照らした主張を

弁護士が介入することで、適正な解決が図れる

婚姻費用や養育費は、原則としては算定表に準じて決めるケースが多くありますが、基本的な収入の金額算定で判断が分かれることもあります。またお子さんの学費によっては増額を求める必要もあり、慎重に検討を進めていくことが重要です。

とくに養育費は、お子さんが何歳になるまで支払うかを決めるのも重要な要素です。そうした点は、弁護士が介入して必要な主張を行うことで、調停や審判での結論が変わってくる可能性があります。

依頼者の方の笑顔を見られるのが一番の喜び

弁護士として離婚問題に向き合うなかで、事件の解決後に依頼者の方の幸せそうな笑顔が見られたときが、やはり一番うれしい瞬間です。たとえば養育費の調停が成立して、「これでやっと子どもが戻りたがっていたスイミングスクールに通わせられます」とうれしそうに話しておられた依頼者の方は印象的でした。

また、子どもの問題では、親権および面会交流の取り決めも重要な事柄です。面会交流が実現して、お子様と一緒に遊んだ時の楽しそうな写真を見せてくださった方の笑顔も強く心に残っています。親権を得たい場合はできるだけ早く相談をいただきたいですし、納得のいく解決を図るのは弁護士としての大事な役割であると考えています。

錦糸町法律事務所での主な事例

他にも多数の解決事例を有しています

「夫は離婚には同意しているが養育費や財産分与は支払わないと言っている。過去に夫からの暴力があり、怖くて自分では交渉できない」との相談――

養育費や財産分与については何も取り決めずに離婚し、その後に弁護士を通じて元夫に対して速やかに養育費と財産分与を請求する調停を家庭裁判所に申立てました。調停の結果、子供の大学院卒業までの養育費や財産分与を獲得しました。

「離婚を求めて別居をしているが、妻から月30万円以上の婚姻費用を請求されている。こんな高額な婚姻費用を支払ったのでは私自身の生活が成り立たない」との相談――

双方の主張する婚姻費用額の差が大きく、婚姻費用調停では金額について合意はできませんでした。審判という裁判官が婚姻費用額を決定する手続きで争い、婚姻費用を妻の請求額の半額程度まで減額しました。

錦糸町法律事務所からのメッセージ

つらい時間を希望の持てる時間に変えるために尽力します

離婚の問題は、次の人生を始める前の一番つらい時間かもしれません。それだけに大事なのは、それを希望のもてる時間に変えていくことだと考えています。当職は依頼者の方のつらい気持ちに親身に寄り添いながら、前向きな気持ちになっていただけるよう最後までサポートしてまいりますので、1人で悩むことなくまずはご相談ください。

所属弁護士

古川 司(ふるかわ つかさ)

古川 司(ふるかわ つかさ)

登録番号 No.58375
所属弁護士会 東京弁護士会

アクセス

東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル14階

〒130-0013 東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル14階

事務所概要

事務所名 錦糸町法律事務所
代表者 古川 司
住所 〒130-0013 東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル14階
受付時間 平日 9:00~18:00
定休日 土日祝
備考 お電話に対応できない場合もあるため、メールでのお問い合わせがスムーズです。