赤羽総合法律事務所

赤羽総合法律事務所の強みと特徴

男性・女性２名の弁護士が親身にご対応

じっくりとお話を聴いた上で最善策を提案

赤羽総合法律事務所は、JR「赤羽」駅西口から徒歩４分の場所にある地域に根差した法律事務所です。2012年７月に北区赤羽の地で開設し、業務量の広がりに伴って、現住所である北区赤羽西に事務所を移転しました。男性と女性の弁護士２名が、生活に密着した幅広い分野の法律問題に親身にご対応しています。

離婚の問題は感情的な要素が絡む場合が多く、とかく紛争になり複雑化しがちです。面談の際には、しっかりと話をお伺いした上で、一つひとつ問題点を整理することに注力。トラブルや争いになっている事柄のポイントを丁寧に見極め、状況に沿ったサポートをご提供しています。

「安心解決」をモットーにこまめな報告

女性弁護士をご希望であればご対応可能です

当事務所は「安心解決」をモットーにしており、依頼者の方へのこまめな報告を重視しているのもこだわりの一つです。ご相談の内容がどのように進んでいるかを知ることで、依頼者の方に安心していただき、解決に向けて共に歩んでいきたいと考えています。

また、女性弁護士も在籍しておりますので、男性に相談するのはちょっと…とお悩みの方は、ご相談・ご予約の際にその旨お知らせいただければ、女性弁護士がご対応いたします。

当事務所ではこれまで数多くの離婚のご相談を受けており、今後の見通しなどスピーディーな判断が可能です。経験を生かした迅速かつ的確な対応と納得の料金体系で、安心して依頼いただけるように留意。事前に予約があれば、平日夜間（19時まで）のご相談にも対応可能で、離婚問題に関する相談は「初回30分無料」でお受けしていますので、いつでも気軽にご相談ください。

離婚問題を弁護士に依頼するメリットは？

交渉のストレスが無くなり普段の生活に専念できる

離婚の問題は、こちらが離婚したいと思っていても、相手側が交渉や話し合いに応じてくれないケースがあり得ます。そうしたとき弁護士に依頼をいただければ、相手側とコンタクトを取り、状況を前に進めることができます。

また相手が感情的になっているようなときには、当事者同士の話し合いは建設的なものになかなかなりません。交渉を弁護士にお任せいただくことで、ご自身はストレスを感じることなく、仕事や普段の生活に専念できるわけです。

離婚に向け、同居段階からできることは多くある

相手との交渉を弁護士が担うことで、依頼者の方のご要望を汲み取りながら、離婚条件についても可能なかぎり有利な内容を勝ち取れる可能性が高まります。当事務所では、離婚に付随して発生する財産分与や慰謝料請求、親権などの問題にも幅広く対応が可能です。

別居する前の同居の段階から相談をいただくことで、預金通帳など財産分与に必要な資料や、相手の不倫の証拠などもより集めやすいというメリットがあります。離婚する意思を相手に伝える前に、弁護士のアドバイスを得ることは有益ですので、離婚を考える状況になればまずは一度ご相談ください。

協議から調停・裁判まで弁護士がサポート

依頼者の利益を最優先に、着地点を探していく

離婚成立に向かうプロセスでは、離婚協議から離婚調停、さらには離婚裁判を経て決着するケースがあります。もちろん、裁判所の力に因らない協議離婚で合意に至るのが、時間的にも費用の面でも有益なのは言うまでもありません。当事務所でも早期に相談・依頼をいただければ、できるかぎり協議でまとまるよう力を尽くしてまいります。

一方で紛争の度合いが大きな場合には、家庭裁判所に離婚調停を申立て、調停委員を間にはさんで合意を目指していくことになります。調停で弁護士が代理人につけば、問題のポイントを明確にしながら、依頼者の利益を最優先に着地点を探していくことができます。迅速に納得のいく解決に向かうことができますので、調停の場ではぜひ弁護士のサポートをお受けください。

争いになりがちな財産分与や慰謝料請求…

お金の問題で不利にならないよう粘り強く交渉

離婚協議や調停、さらには裁判によって決めていくべき離婚の条件には、お金や子どもの問題など大事な事柄が多くあります。たとえば財産分与もその一つで、請求する側の立場であれば、夫婦の共有財産をもれなく把握することが重要な要素となってきます。

対象となる財産には、預貯金や不動産はもちろん、有価証券や生命保険、さらには退職金も含まれてくる場合もありますので丁寧な見極めが欠かせません。当事務所では、適切な財産分与を得る一方で、その他の離婚条件との兼ね合いも考えながら、依頼者にとっての総合的な利益につながるよう交渉してまいります。

相手に不貞行為やDVが認められる場合には、慰謝料を請求できるケースがあります。行為を立証するためには証拠の収集が重要で、当事務所ではそうしたアドバイスもご提供します。また、近頃増えているのがモラハラの相談です。モラハラをしている配偶者への対応および離婚等に向けて、適切な解決策を考えていきます。

親権や養育費などのお子さんの問題にも注力

依頼者のご要望に可能なかぎり応えていきたい

お子さんのいる離婚であれば、親権や養育費の問題は言うまでもなく重要です。親権は、それまでのお子さんの監護実績に因るところが大きく、それを覆して得るのは難しい現状があります。親権が得られない場合には、面会交流の約束を取り付け、お子さんに会う権利を確保していくことが重要でしょう。

当事務所では、子どもの問題についても、依頼者のご要望に可能なかぎりお応えできるように力を尽くしてまいります。

赤羽総合法律事務所からのメッセージ

前向きに次の人生へのリスタートを切ってほしい

離婚は、依頼者ご自身にとっての人生の大切な分岐点になるものです。ご自身が前向きに次の人生に向けてのリスタートを切ってもらうことが大事で、そのためにも自分の意志で決断していくことが重要だと考えています。だからこそ、当事務所ではそうした決断のサポートができるよう、最後まで親身に想いに寄り添っていくことを大切にしています。

とかく弁護士事務所は、敷居が高い…と思われがちですが、当事務所は決してそのようなことはありません。なんでも気安く相談できる男女２名の弁護士が、まずはじっくりとお話をうかがいますので、いつでも遠慮なくご相談ください。