下記の情報は2023年04月10日時点での情報です
住所 | 〒330-0802 埼玉県さいたま市大宮区宮町1-15松屋ビル6階 |
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アクセス方法 | 大宮駅 |
その他の埼玉県の離婚に強い弁護士
弁護士法人アクロピース大宮オフィスの強みと特徴
依頼者と同じ目線で話をじっくり伺う
話しやすい雰囲気づくりに留意して親身に対応
弁護士法人アクロピース・大宮オフィスは、いつでも気軽に相談できる、敷居の低い法律事務所です。土日祝日や平日夜間でも事前にご予約をいただければ、相談者のご都合に合わせて面談を実施。赤羽オフィスと連携しなから、常に依頼者と同じ目線に立ち、話をじっくりとお聴きしながらご相談に向き合っています。
離婚に関する問題は、さまざまな法律問題の中でも、とくに精神的負担が大きいものです。多くの方にとって不安なのは、「自分は今後どうなるのか、どうすべきなのか」という点ですから、相談者の不安な思いを取り除けるよう今後の道筋をお示しします。
加えて当事務所では、弁護士全員が誠実で親身な対応を心がけ、できる限り皆様が話しやすい雰囲気を作っています。初回相談は無料でお受けしており、じっくりとお話を伺いながら解決策を引き出せるように努めますので、安心してご相談ください。
離婚問題に直面したら弁護士に相談を
当事者だけで安易に解決しようとしてはダメ
私たちは、「離婚したい」というご相談に対し、調停や裁判で争った場合の手続きや結果の見込みを丁寧にお伝えし、進むべき道を明確にすることから始めます。そして離婚に際しての問題解決はもちろん、離婚後の生活設計をサポートし、前向きに人生のリスタートを切ってもらうことを大事にしています。
離婚後の生活を見据える上でも、財産分与・養育費・婚姻費用などの金銭の問題を納得のいく形で有利に解決することは重要です。取れるはずの金額よりも少ない額で示談してしまうなど、不利な条件のまま合意してしまうともはや取り返しがつきません。
また、せっかく思い通りの内容で合意書を交わしても、書面の内容が法的に不備なものであれば後でトラブル化することもあり得ます。協議離婚でまとまる場合でも、離婚協議書を公正証書にしておくことが必要。当事者間だけで安易に解決しようとせずに、必ず弁護士に相談されることをおすすめします。
協議でまとまらなければ「離婚調停」へ
「調停調書」があれば強制執行手続も可能に
離婚協議がまとまらない場合には、裁判所に「離婚調停」を申し立て、調停委員をはさんでお互いの合意に向けた話し合いを進めることになります。ここでの最大のポイントは、「いかにして調停委員を味方につけるか」ということです。その点、当事務所の弁護士は、これまで離婚問題で確かな経験を有しており、調停委員を味方につけ、より有利な結果を引き出すためのノウハウを熟知している強みがあります。
離婚調停では、取り決めた内容が「調停調書」という書面で残されますが、これには強制執行できるという効力があります。すなわち、調書に書かれたことに反すれば、相手の状況に関わらず、財産差し押さえなどの強制執行手続をとることが可能になるのです。
金銭的な支払いを相手側に確実に履行してもらうためにも、調停調書は重要な意味をもつものになります。調停を有効に活用するためにも、ぜひ弁護士のアドバイスを受けることをおすすめします。
金銭的条件で不利にならないようサポート
公平な「財産分与」を行うには早めの行動が大事
離婚についての条件を決めていく上で、大事なものにお金の問題があります。「財産分与」のその一つで、対象となるのは、夫婦が婚姻中に協力して取得した財産です。適正な財産分与を得るためには、まずはその財産の範囲を確定することが大事な要素になります。
別居が始まってから相手方の財産を把握しようとすると、相手方に財産を秘匿される可能性も否定できません。公平な財産分与を行うためには、離婚を考え始めた時点で早めに弁護士に相談されることが大事でしょう。
「慰謝料」請求についても確かなノウハウ
妻や夫の一方が、不倫やDVなどによって精神的な被害に遭った場合には、その度合いに応じて慰謝料を請求することができます。慰謝料の額は様々な事情を考慮して総合的に判断され、それと同時に行為を立証するための証拠の収集が不可欠です。
たとえば不貞であれば、同居のうちに普段の会話の録音などを証拠として押さえておくことも必要でしょう。当事務所の弁護士は離婚事案の経験が豊富であり、これまで様々な慰謝料請求について問題を解決してきました。慰謝料を請求された側からの減額交渉のご相談も含め、依頼者に満足いただける高い実績を有していますので安心してご相談ください。
離婚後の生活に直結する「養育費」
学費・医療費なども勘案しながら金額を交渉
離婚しようとする夫婦間に子どもがいる場合に問題になるのが養育費です。養育費は、原則として子どもが成人するまでの支払いが必要となり、長期間にわたり継続的に支払われるという特徴があります。離婚後の生活に直結してくるものですから、慎重に交渉することが求められます。
養育費や婚姻費用には金額の基準を示す算定表があり、その額は当事者の年収などからある程度の目安が示されています。ただし、住宅ローンや子どもの学費・医療費などの事情が修正要素として考慮される余地がありますので安易に妥協すべきではありません。
当事務所の弁護士は養育費や婚姻費用の算定に多くの経験・実績を有していますので、依頼者のメリットを最大限に実現することができます。ぜひご相談ください。
「子どもの引き渡し」はデリケートな問題
確かな経験をもつ弁護士に相談することが大切
離婚の際に重要な問題となるものとして、もちろん子どもに関する事柄が挙げられます。とくに「子どもの引き渡し」について、最近では多くの相談をお受けしています。万一、子どもを連れ去られてしまった場合は、時間が経過していくごとに、親権の獲得においては不利な状況になっていきます。
もしそうしたケースに遭遇された場合は、すぐに弁護士にご相談ください。この問題の解決には専門的なノウハウが必要で、手続きや申し立ても迅速かつ慎重に進めていく必要があります。的確に対応するためには、子どもの問題について経験豊富な弁護士に相談することが重要になりますので、当事務所に速やかにご相談いただくことをおすすめします。
弁護士法人アクロピース大宮オフィスからのアドバイス
最善の解決をめざして、伴走者の役割を果たしたい
離婚問題は解決まで長い時間を要すことになる場合も多く、弁護士としての経験が求められる分野でもあります。一緒に最善の解決を求めていくためには、同じ思いで頑張ってくれる伴走者が必要であり、その役目を当事務所が果たしたいと思っていますので、離婚をお考えの方はいつでも遠慮なくご相談ください。
所属弁護士
佐々木 一夫(ささき かずお)
登録番号 | No.48554 |
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所属弁護士会 | 東京弁護士会 |
所属オフィス | 赤羽オフィス |
吉田 伸広(よしだ のぶひろ)
登録番号 | No.50635 |
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所属弁護士会 | 埼玉県弁護士会 |
所属オフィス | 大宮オフィス |
佐藤 明日香(さとう あすか)
登録番号 | No.53548 |
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所属弁護士会 | 東京弁護士会 |
所属オフィス | 赤羽オフィス |
伊藤 俊太郎(いとう しゅんたろう)
登録番号 | No.53459 |
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所属弁護士会 | 埼玉弁護士会 |
所属オフィス | 大宮オフィス |
石田 雅海(いしだ まさうみ)
登録番号 | No.60301 |
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所属弁護士会 | 東京弁護士会 |
所属オフィス | 赤羽オフィス |
須田 克也(すだ かつや)
登録番号 | No.56984 |
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所属弁護士会 | 東京第二弁護士会 |
所属オフィス | 赤羽オフィス |
弁護士費用
浮気等による慰謝料請求
慰謝料を請求する交渉
・着手金 0円(完全成功報酬制)
・成功報酬 33万円 + 獲得した経済的利益の16.5%
慰謝料を減額する交渉
・着手金 16.5万円
・成功報酬 16.5万円+減額した経済的利益の16.5%
※経済的利益とは、獲得した慰謝料、又は、相手から請求された慰謝料から和解時に減額できた金額をいいます。
訴訟案件
・着手金 33万円~
離婚事件
着手金
・離婚協議 22万円~
・離婚調停 55万円~
・離婚訴訟 44万円~
※協議から調停、又は、調停から訴訟に移行する場合には、追加着手金として11万円を頂戴します。
成功報酬
・44万円+ 獲得した経済的利益の11%
親権争い
・着手金…上記着手金に55万円加算
(親権獲得で55万円)
・成功報酬…親権獲得により11万円加算
その他
・事件の難易度によって、上記とは別途の報酬体系とさせて頂く場合もございます。弁護士報酬については相談事に見積もりとしてご案内致します。
※料金はすべて税込み価格です。
アクセス
〒330-0802 埼玉県さいたま市大宮区宮町1-15松屋ビル6階
事務所概要
事務所名 | 弁護士法人アクロピース大宮オフィス |
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代表者 | 伊藤 俊太郎 |
住所 | 〒330-0802 埼玉県さいたま市大宮区宮町1-15松屋ビル6階 |
受付時間 | 平日10:00〜19:00 |
定休日 | 土日祝日 |
備考 | ※事前予約で夜間土日相談対応 |