マイタウン法律事務所大阪事務所（大倉りえ弁護士）

マイタウン法律事務所大阪事務所（大倉りえ弁護士）の強みと特徴

「男の離婚」に詳しい弁護士です

「損な男」のための弁護士です

男性側の離婚を多く手掛けてきました。その中で、調停員に話を聞いてもらえない、多額の財産分与を請求されている、子どもを引き取りたいが何人もの弁護士に「諦めるしかない」と言われた…そんな話を数多く聞いてきました。

しかし、男性側にも言い分はあるはずです。結婚してから家事をせず遊び歩いていた妻に財産を分けるのは納得できない、子どもを育てる環境を整えることは父親側もできる…私はそんな男性の味方となります。

上手く行く可能性が高いとは言えません。交渉が決裂すれば調停・訴訟に発展します。その場合、裁判所は女性に有利な条件を出しがちで、厳しい戦いになることがほとんどです。 しかし、ひるんでいては男性の権利を守ることはできません。厳しい戦いになるのを承知で、少しでも依頼者に有利になるよう、諦め悪く、粘り強く向き合います。お悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

離婚を考えている男性のための本

『男の離婚術』（講談社）という書籍を、当事務所が執筆しました。

不利になりがちな男性が、離婚を有利に進めるために知っておくべきことを、できるかぎり載せました。机上の一般論ではなく、当事務所の弁護士の実務経験に基づくリアルな「技」がまとまった一冊です。平成26年12月12日に出版された本ですが、増刷、電子書籍化され、現在もまだ反響が続いています。Amazon等で販売されていますので、興味のある方はぜひ検索してみてください。

解決実績一例

・元妻が子どもを育てていたが、元妻が再婚した際、再婚相手と子どもを養子縁組した。養育費減額調停を申し立てして、月々の支払い額を５万円から0円に減額した。

・離婚後に元妻が子どもに会わせなくなった。面会交流調停を申し立てして、裁判所側に子どもの良好な関係性、会うことを拒否される理由がないこと等を粘り強く訴えた。結果、面会交流を認める審判を得て、再び子どもと会えるようになった。

女性からの離婚相談も大歓迎です

男性の離婚問題を多く取り扱っていますが、女性からの離婚相談も数多く受けています。
男性からの離婚相談が多いということは、男性が離婚に際してどのような思考・行動をとるか熟知しているということです。「女の離婚」に役立つ情報・ノウハウが豊富にありますので、安心してご相談ください。

弁護士にご相談・ご依頼するメリットとは

できるだけ早めにご相談ください

離婚を考えた時点で、まずは一度ご相談ください。

早めにご相談いただくことで、
・証拠集め
・別居の時期を決める
・ご自身に有利な状況を作るにはどうしたらよいか
をアドバイスすることが可能になります。

ある程度時間がたった後では、証拠集めが難しくなったり、衝動的に別居に走ってしまったりして、不利な状況を作ってしまうことになりかねません。

尚、ご相談にいらしても、無理に依頼を勧めることは一切いたしませんのでご安心ください。

ご依頼いただくタイミング

ご依頼は交渉・調停・訴訟どの段階でもお受けできます。

弁護士に任せてしまう第1のメリットは、直接相手と話をしなくても良いことです。揉めている相手と話をするのに疲れてしまい、不利な条件を受け入れて早く終わらせたい気持ちも出てくるでしょう。しかし、安易な妥協は禁物です。高額な養育費の支払いにより生活破綻をきたしたり、自分の子どもに会えないまま何年も時間が経ってしまったりと、ご自身の将来にまで影響が及ぶ可能性があるのです。

第2のメリットは、調停や訴訟の場でご自身の言い分を分かりやすく主張できることです。調停員や裁判官を味方につけるためには、法律用語に関する知識や、事実を効果的に伝えるテクニックが必要になってきます。そのため、ご自身での対応に限界を感じることもあるでしょう。訴訟になってしまった場合は、弁護士への依頼を強くおすすめします。

ご依頼にかかる費用については、相談の際に必ずご説明いたします。

当事務所は大阪駅・梅田駅より徒歩3分、駅直結の阪急グランドビル20階にある事務所です。雨の日も両駅の改札から戸外に出ることなくお越しいただけるため、非常に便利です。

大阪駅直結「阪急グランドビル」にある事務所です

当事務所は大阪駅・梅田駅より徒歩3分、駅直結の阪急グランドビル20階にある事務所です。雨の日も両駅の改札から戸外に出ることなくお越しいただけるため、非常に便利です。

電話相談を実施中です

新型コロナウイルス感染予防対策として、お電話での法律相談を実施しております。相談方法、相談料のお支払方法等につきましては、メール・お電話にてお気軽にお問い合わせください。

大倉りえ弁護士からのメッセージ

私の一番の強みは、どんな相談にも笑顔で向き合えること。感情的にならず、理性的な対応を取ることができます。相手方と交渉中に怒鳴られたり、暴力的な態度をとられたりすることもありますが、取り乱すことはありません。そして最後には、必ず解決の糸口を見つけ出します。

離婚は憎悪の感情が絡みやすいので、冷静に考えることが難しいようです。一人で悩んでも、堂々巡りするばかりではありませんか？弁護士への相談は、自分の気持ちを整理するいい機会となるはずです。ご自身の考えがまとまらず、支離滅裂となってもかまいませんので、遠慮なくお話しください。ご相談が終わった後は、きっと明るい顔で帰っていけるはずです。