今よし法律事務所

今よし法律事務所の強みと特徴

「何でも話せる親しみやすさ」に定評

離婚問題に多数の経験をもつ頼れる女性弁護士

大阪市北区西天満にある「今よし法律事務所」の弁護士、今吉未穂子です。私は高校生の時に家族に降りかかってきた問題に困り果てていたとき、母とともに法律相談に駆け込んだ先で、弁護士さんに的確なアドバイスをいただいて救われました。

その経験を経て、自分も同じように人助けをしたいと考えて弁護士になりました。だからこそ、人の痛みが分かる弁護士として常に初心を忘れず、依頼者に寄り添いながら全力で問題に向き合っています。依頼者の方からも「話しやすかった」「何でも相談に乗ってくれた」という感想をいただくことが多く、何でも話してもらえる「相談のしやすさ」にはもっとも留意したいと考えています。

とくに離婚の問題は、感情的にも高ぶった状態で相談される方や、ときには涙しながら思いを話してくださる方もおられます。何よりも話をじっくりと聞きながら、思いに寄り添うことを大事にご対応しています。初回相談は30分無料でお受けしておりますので、いつでも遠慮なくご相談ください。

弁護士への依頼で、感情的な争いが避けられる

争点を絞り、解決のポイントを的確にアドバイス

当事務所ではこれまで、特に離婚問題を積極的に手掛けており、離婚・男女問題について年齢、男性側・女性側を問わず多数の解決実績があります。話を丁寧にお聞きした上で、依頼者の方のご要望に沿ったなかで争点を絞り込んで、着眼点や解決のポイントについて的確にアドバイスいたします。

離婚の問題は、当事者同士で解決しようとすると、感情的なぶつかり合いが生じてしまい、話し合いがなかなか前に進みません。弁護士が交渉の代理人となることで、相手側と直接会う必要がなくなり、精神的な負担も大きく軽減されます。余分なストレスを感じることなく、仕事などにも専念できるメリットがあります。

離婚を真剣に考える段階になれば、まずは一度、弁護士に相談されることをおすすめします。状況をしっかりとお聞きし、別居を始める際の婚姻費用分担調停の申立てなども含め、今後の見通しや、すべきことについて親身にアドバイスいたします。何でも気軽にご相談ください。

離婚調停では弁護士を代理人につけるべき

調停委員に全て任せてしまうのはキケンな場合も…

離婚に向けた話し合いは、協議から始まって、それでまとまらなければ裁判所に場所を移して離婚調停で話し合いを継続することになります。出口が見つからないのに協議ばかりに時間を費やしてしまうのは得策でないことが多く、当事務所でも的確なタイミングを見ながら離婚調停の申立てにシフトしています。

離婚調停は、なかにはご自身で出来ると思われる方がおられるもしれませんが、経験豊富な弁護士がついているのと、ついていないのとではまったく違います。間に入る調停委員は法律の専門家でないことも多く、安易に判断を委ねていると、いつの間にか自分にとって不利な内容で話し合いが進んでいた…ということにもなりかねないのです。

弁護士が代理人となってサポートすることによって、相手方や調停委員の対応が変わる場合もあります。依頼者の主張を整理し、相手に伝えなければならない事柄を忌憚なくぶつけることができるのもメリットです。調停委員の独断や、相手側のペースで離婚調停を進ませないためにも、ぜひ弁護士を代理人にお付けください。

財産分与や慰謝料、養育費などのお金の問題

不利な内容で合意して、あとで後悔しないように

財産分与において、相手側が財産を開示してくれないというケースは少なくありません。その際にも、離婚調停の場であれば、裁判所から開示を求めることになりますので、いつまでも隠していることは普通できなくなります。財産分与で損をしないためにも、財産の内容を正確に把握していくことは欠かせませんから、弁護士のサポートをお受けになるほうがいいのです。

また、相手の不貞やDVなどが原因で慰謝料を請求したい場合には、行為の根拠となる証拠の確保が重要になります。悪質さの度合いによって、どのようなレベルの証拠が必要かも変わってきますし、すでに別居している状態だと、新たな証拠の収集が難しくなってしまいます。その意味でも同居段階からの早めの相談をおすすめします。

養育費については、家裁の算定表に準じた額が基本にはなりますが、お子さんの今後の養育状況に応じて、金額の修正を交渉していくことももちろん可能です。特別な教育を受けさせたいときや、または長期の疾病にあるような場合には、算定表だけを基準にするのではなく、個別事情に照らし合わせた対応が必要になるのです。養育費は将来にわたって必要な大切なお金ですから、最後まで粘り強く交渉していきます。

親権など子どもの問題にも積極的に対応

離婚を考える段階になれば、一度早めに相談してほしい

当事務所では、親権に代表される「子どもの問題」にも注力しており、これまで多数の経験・実績を有しています。親権の争いは、たとえば別居の際に、相手側にお子さんを連れて出られてしまうと、それを覆すのは難しい状況になってしまいがちです。

また、とくに幼児期の場合は母親からの影響力は大きなものがあり、父親が親権を取ることのできた例は非常に少ないのが現実です。ただ、早い段階から親権の獲得をめざして動いていくことが功を奏すこともありますので、親権を希望される場合には、ぜひ早期段階でのご相談をお待ちしています。

仮に親権の獲得が難しい場合には、面会交流を獲得できるよう交渉を続けていきます。面会交流は、親側の都合ではなく、お子さんの幸せや生活環境を第一に考えながら対応していくことが重要でもあり、最適な解決を目指して丁寧に対応してまいります。

今よし法律事務所からのアドバイス

専門家のサポートの有無で、得られる成果も大きく変わってきます

それぞれの問題について法律的な判断基準があり、ご自身だけで間違った判断をすると、気づいたときには思いも寄らなかった不利益を被っている恐れもあります。弁護士に相談することで、それぞれの問題について適切な対応ができるようになりますので、まずはお悩みをお聞かせください。

当事務所では、依頼者の方に納得してもらえる解決をいかに導き出せるか…に強くこだわっています。離婚の問題は専門家に聞くのと聞かないのでは、解決の中身や得られる成果も大きく変わってきます。経験豊富な弁護士が最後まで親身にサポートいたしますので、いつでも遠慮なく相談いただけると幸いです。