ITO法律事務所（渡邊悠弁護士）

ITO法律事務所（渡邊悠弁護士）の強みと特徴

一般企業も経験した話しやすい弁護士

迅速かつ丁寧なリーガルサービスをご提供

兵庫県伊丹市にあるITO法律事務所に所属する弁護士の渡邊悠（わたなべ・ゆたか）です。当事務所は、阪急伊丹駅ビルから徒歩30秒の場所にある法律事務所で、平日夜間だけでなく、土日祝日でもご予約可能です。最良のアクセスと相談時間を柔軟に選択いただけることが特長の一つで、地域の方々に迅速かつ丁寧なリーガルサービスの提供に努めています。

客観的な視点も大事にしつつ、丁寧に話を聴く

私は大学卒業後、大手広告代理店（リクルート）で３年間広告営業をしていました。そのためか、相談者の方からは「あまり弁護士っぽくない」「話しやすい」と言っていただくことが多くあります。敷居の高くない、何でも話しやすい空間作りを大事に、依頼者の方に親身に寄り添うことをいつも心がけています。

これまで、離婚に関する問題解決には確かな実績を有しています。離婚に直面した際には、双方の間に感情的なもつれやわだかまりがあることも多く、面談の際にはじっくりとお話をうかがうことが欠かせません。依頼者の気持ちを汲み取りながら、客観的な視点も大事にしつつ、丁寧にお話を聴くことに留意。依頼者のご要望にできるだけ沿いながら、最適な解決を目指してまいります。

離婚問題を弁護士に依頼するメリットは？

離婚そのものを前向きに考えられるようになる

離婚に向けたプロセスにおいて、当事者同士で建設的な話し合いを行うことは、多くの場合で難しいと言わざるを得ません。相手と話をするのも嫌、という状況になることも少なくありませんから、弁護士が代理人としてサポートすることが大事になります。

離婚に向けての協議・交渉を弁護士にお任せいただければ、ご自身は仕事や普段の生活に集中することができます。同時に、離婚条件を決めていく上で、法律の要件が絡んでくることも多くありますから、得られる成果もご自身にとって有益なものになると思われます。

弁護士に相談することで、離婚条件で何を優先するか整理がついていき、離婚そのものに対しても前向きに考えられるようになっていきます。また同居の段階から行っておくべき事柄もいくつかありますので、そうしたアドバイスも弁護士からご提供することが可能です。

相談だけでも遠慮なくお越しください

離婚をするにあたっては、当事者同士で円滑かつ迅速に話し合いが進められれば、もちろんそれに越したことはありません。弁護士に相談したからといって、必ず依頼しなければならないということはなく、離婚に際して知っておくべきこと、これから準備しておくことなどを把握しておくだけでもメリットは大きいといえます。まずは気軽な気持ちでご相談いただければ幸いです。

離婚協議から離婚調停、そして離婚裁判へ

「その先」の確かな見通しを考えながら尽力

離婚の話し合いは離婚協議に始まり、それで合意に至らなければ家庭裁判所に離婚調停を申し立てることになります。さらに解決が難しければ、最終的には離婚裁判で決着がつきます。

当職はこうした一連の流れを見通しながら、できるだけ早い解決が得られるよう力を尽くしてまいります。つまり、協議段階なら離婚調停でどうなりそうか、調停なら離婚裁判でどんな決着が予想されるか…を見立てながら、その逆算のなかで話し合いを進めていくわけです。その結果、できるだけ早い解決を得ていくことが可能になります。

依頼者に納得してもらえる解決を目指す

そうしたプロセスの中で合意をはかっていく事柄には、たとえばお金の問題であれば、財産分与や慰謝料、養育費、婚姻費用などが挙げられます。いずれの問題も、状況を見極めながら、依頼者の利益につながるよう交渉を進めます。

依頼者の主張や要望を聞き取り、その実現を目指して力を尽くすのは言うまでもありませんが、ただ離婚は相手のあることですから、100％すべてが思い通りにならないのもまた事実です。だからこそ客観的な視点を持ちながら、可能な部分とそうでない部分を丁寧にご説明しつつ、ご自身に納得してもらえる解決を目指してまいります。

子どもの問題にも精力的に対応

親権は早くから安易にあきらめてはダメ

お子さんの問題には、親権や面会交流などの事柄が挙げられます。親権はそれまで子の監護の中心だった側に認められるのがもっぱらで、それを覆して得るというのは実際難しいものです。もちろん、今後の養育に大きな支障が生じるような事情が相手側にある場合は別ですが、そうでなければ、面会交流をしっかり得ていくという考え方を重視するケースが多くなります。

もちろん、親権も最初から安易にあきらめることはせず、その思いも含めてしっかりお話を聴いていきますので、まずはお早めに相談にいらしていただくことをおすすめします。

渡邊悠弁護士（ITO法律事務所）からのアドバイス

相談者・依頼者と同じ目線で、親身に話を聴きます

離婚に関する相談に来られたときに、その中でご自身が何を求められるのか、事柄の優先順位が定かになっていない方が多くおられます。たとえば、離婚はしたいけど、財産はまったく渡したくない…といったように、感情的な要素も含めて気持ちの整理がついていない方も少なくないのです。

当職は依頼者の方の気持ちを汲み取りながら、ご自身が何を一番求めておられるのかを明確にして、優先順位の高いものから実現していけるよう全力を尽くしていきます。

私は一般企業のサラリーマンを経験してきたということもあり、相談者・依頼者と同じ目線に立って、より親身に話を聴いていくことに長けていると自負しています。いつでも相談いただける敷居の低さを大事に、最後まで気持ちの面でも寄り添ってまいりますので、まずは遠慮なくご相談ください。