弁護士法人M.L.T法律事務所

弁護士法人M.L.T法律事務所の強みと特徴

離婚問題に豊富な経験を有する法律事務所

共に悩み、共に解決できるようスタッフ一丸で尽力

「弁護士法人M.L.T法律事務所」では、依頼者の方々が抱えるさまざまな法律問題に対して誠心誠意対応しています。なかでも離婚問題は、当事務所がより注力して手掛けている法律分野のひとつで、これまで確かな経験を有しています。

話をじっくりとお聴きし、アットホームな雰囲気の中で、依頼者の方にとっての「最善」とは何かを考えながら親身に寄り添います。共に悩み、共に解決できるよう弁護士・スタッフ一丸となって尽力することが当事務所のモットーです。依頼者の方の不安を打ち消し、一緒に解決への道のりを歩んでいきます。

LINEも活用して緊密なコミュニケーションを実現

当事務所は津田沼駅南口から徒歩４分のアクセス便利な場所に立地しており、メールの相談は24時まで受付OK。ご依頼をいただいたあとは、直接の対話はもちろんのこと、メールのほかLINEなどのSNSツールも活用し、緊密なコミュニケーションを心がけているのも特徴のひとつです。

法テラスの利用も可能で、離婚問題は初回30分無料で相談をお受けしていますので、いつでも気軽にご相談ください。

離婚を考えたら早めに相談を

早期に弁護士が入る方がスムーズに話し合いが進む

離婚の話し合いは早い段階から弁護士が入る方が、迅速かつスムーズに進む可能性が高まります。離婚の問題はどうしても感情的なもつれが伴うことが多く、当事者同士では冷静な話し合いの場を持つことはなかなか難しいものです。大きなストレスの伴うものですから、自分だけで問題を抱え込むべきではありません。

もしも離婚を考えることになれば、いち早く当事務所にご相談ください。ご自身の気持ちや意思をしっかりとお聞きし、まずは協議による離婚をめざして丁寧に交渉を重ねます。離婚に伴う諸条件について、依頼者の方の要望を最大限に反映できるよう、粘り強く交渉・協議を重ねることに尽力していきます。

依頼者の要望に沿って解決方法を選択

ただし、当事者間ですぐには合意が見通せないような場合には、むやみに交渉に時間をかけるよりも、迅速に離婚調停を申し立て、話し合いの場を裁判所に移したほうが良いケースもあります。

離婚問題はその理由や背景事情など案件によって千差万別で、依頼者の方が求める着地点も当然それぞれ違うもの。ご自身の考える要望に最大限にお応えするために、もっともふさわしい方法を選択しながら、できるかぎり迅速な解決をめざします。

離婚調停は裁判所での話し合いの場

弁護士が代理人となって「主張」を代弁

離婚調停は家庭裁判所の調停委員が当事者双方の主張を聞き、調査、証拠調べなどをしながら話し合い、合意の上での解決を図る手続きです。

調停の場で直接話をする相手は調停委員となり、ご自身の言いたいことをうまく整理して、主張をぶつけることが大事になります。その点、弁護士を代理人として付けていただくことで主張すべき点が明確になり、調停委員に思いや考えが伝わりやすくなります。

また弁護士を伴って調停の場に出席することによって、話し合いにのぞむ「本気度」が伝わることもメリットのひとつ。その結果、調停委員を味方につけやすく、最終的に有利な解決を導く可能性が高まるといえるでしょう。

金銭的条件を有利に導くには…

状況に見合った証拠の収集方法をアドバイス

離婚に伴う話し合いで合意が必要な主なものには、慰謝料や財産分与、養育費などのお金の問題が挙げられます。離婚は言うなれば、次の人生に向けてのリスタートでもあるわけですから、金銭的条件はできるだけ有利な内容を勝ち取りたいと考えるのは当然です。

たとえば不貞行為など、離婚事由が相手にあるような場合には、その事実を細かく立証していくことで有利な条件が得られる可能性が高まります。行為の悪質性が高ければ高いほど、慰謝料の金額相場も上がっていくわけです。

当事務所では依頼者の話をもとに、証拠の収集のための助言を細かく丁寧に行います。相手の不倫が疑われるような場合には、LINEやメールの履歴が有力な証拠になり得ます。DVの事案も含め、状況に見合った適切な証拠の確保の仕方についてアドバイスを提供しますので、ぜひ早めにご相談ください。

財産分与や慰謝料で損をしないために

証拠や資料を早期に集めていくことが大切

離婚に際しての財産分与は、夫婦共有財産を２分の１ずつ分け合うのが基本です。そこで問題になるのが、分与の対象となる財産の把握をもれなく行うことができるかどうかです。預貯金はもちろん、有価証券や生命保険の解約金などが主なものになりますが、なかには相手がそれらの財産を隠して開示しないケースがあり得るのです。

そうした場合には、ぜひ弁護士に早めにご相談ください。ただし、預貯金がありそうな金融機関名などの最低限の情報がなければ、調べようにも糸口がありません。そのため同居している段階から、財産調査の手掛かりになりそうなものはつかんでおくことが重要なのです。

つまり不貞行為の証拠収集や、財産分与に必要な資料集めが有利な金銭条件の獲得には欠かせず、それらを可能にするためにも、別居前の早期の行動が大事になるわけです。当事務所に相談をいただければ、証拠や資料の収集はもちろん、それらを隠滅されないためのアドバイスも可能ですから、ぜひ早めにご連絡ください。

「不貞の慰謝料請求」に確かなノウハウ

強い姿勢で「不倫相手への慰謝料請求」に成果

また当事務所で多く手掛けているのが、離婚問題に限らないなかでの「不貞の慰謝料請求」の相談です。離婚が前提のケースももちろんありますが、離婚を求めない中で、「不倫相手に慰謝料を請求したい」という依頼も多くあるのです。逆に慰謝料を請求された側からの依頼で、減額交渉を行うケースもあります。

この場合にも、細かく証拠をそろえた上で、訴訟も辞さない強いスタンスで粘り強く対応することが大切です。より高額な慰謝料を求めていくために、強い姿勢で相手にプレッシャーをかけていきます。相手の不貞行為で傷ついてしまった依頼者の方の心を癒すためにも、最後まで親身にサポートいたします。

弁護士法人M.L.T法律事務所からのアドバイス

「雑談をしに行く」くらいの気持ちで相談に来てほしい

離婚を考える状況になれば、とにかく早めの相談をおすすめします。早ければ早いほど、取り得る選択肢の幅が広くなり、離婚の話し合いを有利に進められることにつながります。

当事務所では、いつでも気軽に相談をいただける親しみやすさにこだわり、つねに敷居を低くしてお待ちしています。まずは「愚痴を吐き出す」「雑談をしに行く」くらいの気持ちでご相談にいらしていただいて構いません。依頼者の方と同じ立場にたって一緒に考えていきますので、どうぞ早めにご連絡ください。