岩井総合法律事務所

岩井総合法律事務所の強みと特徴

千葉県白井市で唯一の法律事務所

つねに身近で頼れる存在でありたい

千葉県白井市にある「岩井総合法律事務所」の弁護士・岩井聡明です。当事務所は白井市唯一の弁護士事務所として、つねに身近で頼れる存在でありたいとの思いで様々なご相談に応じています。

北総線白井駅から徒歩２分という分かりやすい場所にあり、東京・埼玉・茨城等で弁護士をお探しの皆様にも、「いつでも、気軽に、困ったときに」お越しいただけます。

弁護士が誠心誠意、じっくり話をうかがいます

離婚に関する相談では、依頼者の方が親権や慰謝料の獲得など、なにを望んでおられるかを的確に把握した上で、調停や訴訟などの解決手段も視野に入れながら、親身にお話をうかがっていきます。弁護士が誠心誠意、ご納得いくまでお話を聴き、具体的な解決案をご提案させていただきます。

当事務所では初回相談料は無料（１時間程度）とさせていただいていますので、離婚問題に直面してお悩みの方は、まずは気軽な気持ちで相談にお越しください。

離婚問題を弁護士に相談するメリットは？

相手方に十分な主張を伝えることができる

離婚問題は、弁護士に相談いただくことによって、法律で保障された内容を、ご本人が納得のいくカタチで得られる可能性が高まります。ご本人だけで解決しようとすると、いつの間にか不利な内容で離婚協議書にサインしてしまうなど、後になって後悔することになるケースも少なくありません。

できるだけ早い段階で弁護士に相談をいただき、専門的なサポートを受けながら、十分な権利の主張をすることが重要です。当事務所では初回相談は無料で行っていますので、まずは相談だけでも構いません。もしも離婚を真剣に考える状況になれば、まずは一度ご連絡いただければ幸いです。

交渉を弁護士に任せ、ストレスのない生活に

離婚協議がそれほど争いにならないような場合でも、とくに養育費の取り決めをする際などは、離婚協議書にきちんと明記した上で、公正証書で作成しておくことも重要です。そうすれば、将来的な強制執行力を持たせることも可能になります。

また弁護士が離婚協議の代理人になることによって、交渉はすべて弁護士が代行しますので、ご自身が相手側と顔を合わせたり、直接コンタクトを取る必要はなくなります。とくにお仕事を抱えておられる方などは、交渉を弁護士にお任せいただくことで、従来の生活リズムを変えることなく離婚協議を進められるメリットがあります。

離婚問題は調停を申し立てることなく、協議離婚で収束できれば費用も時間も負担が大きく軽減されます。当事務所は的確な見通しのもと、安易に調停を申し立てるのではなく、まずは粘り強く相手方と交渉することにも重きを置いていますのでどうぞお任せください。

離婚調停では弁護士を代理人につけるべき

主張すべき内容を的確に整理して調停委員に説明できる

いっぽうで、感情的な争いに発展して離婚協議では合意が難しいケースや、そもそも相手が離婚に同意していないようなケースでは、離婚調停を申し立て、家庭裁判所に話し合いの場を移すことが必要になります。

離婚調停は、調停委員が公平な立場で当事者の間に入り、お互いの合意点を見つけるべく話し合いを進めていく場ですが、ぜひ弁護士を代理人につけて臨まれることをおすすめします。

弁護士が代理人になることによって、ご自身に有利になる資料や、主張すべき内容を的確に整理して調停委員に説明していくことができます。調停委員の判断にも良い影響を与えることが期待できますから、結果として納得のいく成果を得られる確率も高まるのです。

金銭的な問題解決を丁寧にサポート

夫婦共有財産を正確に把握することが重要

離婚に関して相手側と争う要素には、主に金銭的な問題と、子どもの問題があります。金銭の問題では、財産分与や慰謝料の請求、年金分割や婚姻費用・養育費などが大切な事柄として挙げられます。

財産分与は、夫婦の共有財産を半分ずつに分けるものです。分与の対象になる財産は、婚姻後に形成された夫婦共有財産の額の２分の１ですから、共有財産の額や範囲をできるだけ多くすることが、得られる分与の額を上げることにもつながるのです。

特有財産でなく「共有財産であること」の主張を丁寧に行うことが重要であり、相手が財産をきちんと開示してくれないようなケースもあり得ます。具体的な調査が必要になる場合も多々ありますので、ご自身で安易に判断せず、ぜひ専門ノウハウをもつ弁護士にご相談ください。

慰謝料請求に向けた証拠収集のアドバイスも

また慰謝料の請求が発生する理由としては、相手方の不貞行為やDVなどが多く挙げられます。相応の慰謝料を請求したい場合には、そうした行為を立証するための証拠の収集が不可欠です。

不貞の場合にはLINEなどのSNSでの痕跡などを細かくチェックしておくことも有効で、その意味では同居の段階から何らかのアクションを起こしていくことが必要になります。当事務所で証拠の収集に関するアドバイスも提供しますので、早い段階からご相談いただければ幸いです。

親権や養育費も重要な問題

有利な面会交流を得ることも含めて交渉

そのほか、養育費の算定については家裁の算定表に準じることになりますが、基準には収入に応じた金額的な幅があります。当事務所では養育に関する個別の事情や状況を細かくお聞きし、それにふさわしい有利な額になるよう相手側と粘り強く交渉していきます。

子どもさんのいる夫婦の場合は、当然ながら「親権」も重要な問題となりますので、依頼者の方のご要望に添うべく、親身に相談に乗っていきます。とくに父親側からの依頼の際には、親権の獲得は難しいケースも少なくありませんから、有利な面会交流を得ることも含めて交渉していくことが大切。子どもに関する問題もぜひご相談ください。

岩井総合法律事務所からのメッセージ

問題を１人で抱え込まず、まずは一度ご相談ください

離婚の問題は誰にでも相談できるものではありませんから、とかく１人で抱え込んでしまいがちで、早めの対処ができずにご自身に不利な状況で進んでしまうことが多くあります。

早期の相談が迅速な解決にもつながり、感情的なもつれが生じて話し合いが長期に及んでしまうというリスクも回避できます。まずは気軽にご連絡いただければ幸いです。